新日本プロレス&ROH合同興行・HONOR RISING:JAPAN 2018に出場するフリップ・ゴードン選手のインタビューをご紹介。
本日2月23日・後楽園ホール大会、ROHで新世代のハイフライヤーとして注目されているフリップ・ゴードン選手が日本初お披露目!
このフリップ・ゴードン選手の華麗な空中戦は、学生時代に経験した器械体操が大きな影響を与えている。
フリップ・ゴードン選手がノースアイダホ大学のマスコット「Cecil the Cardinal」のマスコットとして活躍していた当時の映像がコチラ!
着ぐるみを着た状態でもこれだけ動けるのは流石としか言いようがない。
ウィル・オスプレイ選手もパルクール経験者であるように、一流のハイフライヤーは自分の身体をどう動かすかがしっかりと身に付いているものなんですね。
またインタビューの最後で、WWE行きについて「俺は自分自身でビッグネームになる必要がある。WWEに行くには2つの方法がある、AJスタイルズのように(いきなりトップとして)か、一番下からだ。俺は一番下には行きたくないし、WWEに行くのを急いではいない。これからも学び続けていきたいし、今やっていることが気に入っているんだ」と明かしている。
未来がどうなるかは分かりませんが、まずは今夜、フリップ・ゴードン選手の後楽園ホールデビュー戦を大いに満喫しましょう!
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