オカダ・カズチカの対中邑真輔「自分も世界に響くようなことやりたい」【新日本プロレス・2018年2月】

新日本プロレスのオカダ・カズチカ選手が、WWE・SmackDown Live の中邑真輔選手のロイヤルランブル戦優勝についてコメント!

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2018年2月10日・大阪大会、オカダ・カズチカ選手はIWGP USヘビー級王座戦に勝利、10度目の防衛に成功!

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約1年8カ月近くIWGPヘビー級王座を防衛し続け、新日本プロレス内で一強となりつつあるオカダ・カズチカ選手が、かつてのCHAOSの先輩であり、WWEで日本人初のロイヤルランブル戦優勝の快挙を成し遂げた中邑真輔選手に抱くライバル心を覗かせた。

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新日本でトップにいた人だし、行けばそうなるだろうな、当たり前じゃないかな、と思いますけど、刺激にはなりますよね。歴史ある大会で、日本人が優勝したわけですから
祭典「レッスルマニア34」(4月8日、ルイジアナ州ニューオーリンズ)で中邑との激突が確実となっている現WWE王者AJスタイルズ(40)も、かつて何度もIWGP王座を争ったライバルだ。世界最大の祭典でも“主役”を務めようという2人によって、新日本のレベルはトップクラスであることが改めて証明された。だからこそオカダは、国内の記録だけに目を奪われるつもりはない。「中邑さんがあれだけ活躍して『世界の中邑』になっている。だったらこっちは新日本を大きくして『世界のオカダ』になればいいですし。僕も快挙と言われること、やりたいですよ。中邑さんがロイヤルランブルに勝った。なら自分も世界に響くようなことやりたいなって思いますし。世界を驚かせることをやりたいですね」と対抗心を燃やした。(引用:東スポweb

一時は中邑真輔選手らの大量離脱に悩んでいたオカダ・カズチカ選手でしたが、あれから2年が経過した現在は微塵もそんな部分を見せない。

むしろWWEの世界の中邑を新日本プロレスの世界のオカダとして越えるために、オカダ・カズチカ選手も世界に響くようなことやりたいと目標を掲げた。

ロイヤルランブル戦優勝&レッスルマニアでWWE王座挑戦を上回るインパクトを残すことができるのか、これからのオカダ・カズチカ選手の世界に向けた活躍に期待しましょう!

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