SANADA「俺が選んでたのは間違いじゃなかった」、内藤はタイチとの再戦拒否、後藤の次期挑戦者【新日本プロレス・2018.2.10・PART2】

新日本プロレス・2018年2月10日・THE NEW BEGINNING in OSAKA・大阪府立体育会館大会のバックステージコメントまとめ・PART2!

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全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

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内藤哲也

それから、いまタイチの顔見た!?あんなに生き生きしているタイチ、俺は数年ぶりに見たよ。一緒にメキシコ行ったときかな!?もう6年!?7年前ですか!?それぐらいぶりに、あんな生き生きとした表情見たよ。なんで、この生き生きとした顔が現れたかわかる?俺がケツを叩いてやったからだよ。俺がケツを叩いたから、あいつは一歩踏み出す勇気が出たんだろ。俺に絡んで来るのはいいけどさ。その前に『グラシアス』『ありがとう』はないのか!?俺のおかげだろ。感謝しろよ。ま、これからどうなるのかわからないけどさ。彼がどういう行動を起こすのか、わからないけど。俺、オクパードなんだよ。忙しいんだよ。タイチになんか構ってるヒマないからね。そんなにやって欲しいんだったら、もっと、まず!まず!行動起こしてみろよ。まあ、話はそれからだよ。悪いけど、彼と俺じゃ、立っているステージが違うからさ。

昨日10日・大阪大会、タイチ選手は宣言通りに背後から内藤哲也選手を襲撃。

そしてバックステージで内藤哲也選手に直接再戦要求をするも、タイチになんか構ってるヒマないと拒否されてしまいました。

次のシリーズはROH合同興行、旗揚げ記念日、そしてニュージャパンカップ2018が控えているが、内藤哲也選手の首を縦に振らせるために、タイチ選手が次にどんな行動を起こすのか注目!

後藤洋央紀

このベルトは俺に、新鮮で刺激のある光景を見せてくれる。今回で、それがよくわかった。いま面白くてしょうがない。もっと楽しみたいと思います。引き続き誰の挑戦でも受ける!

NEVER無差別級王座の初防衛に成功した後藤洋央紀選手が、次期挑戦者に関して誰の挑戦でも受けると明言。

昨年のパニッシュメント・マルティネス選手のように、ROH合同興行で来日する選手とのタイトルマッチが組まれそうですね。

新日本プロレスからこの後藤洋央紀選手の発言に対して誰が真っ先に手を上げるのか、意外な選手の立候補に期待!

SANADA

SANADA「(※インタビュースペースにたどり着くなり、崩れ落ちるようにフロアに大の字になる)やっぱり、あのベルトが輝いて見えたよ。俺が選んでたのは、間違いじゃなかったよ……

IWGPヘビー級王座に初挑戦したSANADA選手、惜しくもオカダ・カズチカ選手に敗北。

試合後も戦前同様にIWGPヘビーのベルトが輝いて見えたとコメント。

オカダ・カズチカ選手も試合後のマイクで全員に、コンティニーできるチャンスだと話していたように、ニュージャパンカップ2018で優勝すれば再びIWGPヘビー級王座への挑戦権を得る。

昨日の試合を見て、SANADA選手がもう一度IWGPヘビー級王座に挑戦する姿を見たいと多くの人が思ったはず、ニュージャパンカップ2018での躍進を期待しています!

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