新日本プロレスのオカダ・カズチカ選手のIWGPヘビー級王座戦に向けたインタビューをご紹介。
2018年2月10日・大阪大会、オカダ・カズチカ選手はIWGPヘビー級王座の10度目の防衛戦でSANADA選手と対戦。
関連:新日本プロレス・2018.2.10・ニュービギニング・大阪大会の全対戦カード決定!
SANADA選手とのタイトルマッチを前に、6年前のレインメーカーショックを振り返りながら、現在の心境を明かしました。
当時TNAから凱旋帰国&即IWGPヘビー級王座挑戦というオカダ・カズチカ選手に対して、確かに当時の棚橋弘至選手は「IWGPへの道は厳しいんだよ、王者への道は遠いんだよっていうのをわからせるのが今回の大阪での俺の役目」と、ナメてはいなかったかもしれないが、あくまでも胸を貸すという立場でタイトルマッチに臨んでいた。
2012年には棚橋弘至選手から「棚橋と闘うということは世界一と闘うということ。その意味をしっかりと胸に秘めて、大阪のリングに上がってほしい」と言われていたオカダ・カズチカ選手が、6年後の2018年には「これ(IWGPヘビー級王座)を取れば世界一のレスラー」と語る立場になっているのも、なかなか感慨深いものがありますね。
「ああいうことが起きないようにしないといけない」と油断も慢心もないオカダ・カズチカ選手、V10を達成して棚橋弘至選手の最多連続防衛記録にリーチをかけられるか。
それともSANADA選手が6年前のように大阪で新たな歴史を作るのか。
THE NEW BEGINNING in OSAKA まであと2日!
IWGPヘビー級選手権試合 挑戦者・SANADAのSpecial Interviewを公開中!
大阪決戦を前に @seiyasanada は今、何を思う…
視聴無料▷https://t.co/DB2N4tb0nQ #njpw #njpwworld #NJNBG pic.twitter.com/EE0zuvpSNN— njpwworld (@njpwworld) 2018年2月8日
SANADA選手の最後の主張が新日本プロレスワールドで無料公開中!
明日10日・大阪大会を迎える前に是非ご覧ください。