新日本プロレス 2016.11.18 後楽園から開幕する WORLD TAG LEAGUE 2016 に出場するリーランド・レイス選手はあの”ハーリー・レイス”さんの息子なのでしょうか?
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リーランド・レイス(Leland Race)選手は、“美獣”ことハーリー・レイスさんが主催するレスリングアカデミー&プロレス団体「ワールド・リーグ・レスリング」(World League Wrestling)からの刺客として紹介されています。
Last day of training for the week! And the man, aka the boss Harley Race, is here! pic.twitter.com/W73JeNKpEA
— World League WLW (@worldleaguewlw) 2016年3月11日
今回は、プロレスリング・ノアのグローバル・タッグリーグにも参戦したブライアン・ブレーカー選手とのタッグで出場します。
日本のプロレスファンにほとんど馴染みがないリーランド・レイス選手が気になるので調べてみました。
すると、名前からも連想できるように、リーランド・レイス選手はハーリー・レイスさんの息子として多くのメディアに取り上げられています。
ハーリー・レイスさんも「my son」とハッキリと口にしています。
wrestlinginc.comのインタビューでは、実の息子としての思い出や、かつてはジェイソン・ジョーンズ(Jason Jones)というリングネームだったことを明かしています。
ジェイソン・ジョーンズ選手はノアの留学生として日本デビューを果たしたようなので、今回が初来日ということではありません。
レイスの名前の後継者が新日本プロレスのリングに上がるのは、リアルタイムでNWA世界ヘビー級王者時代や全日本プロレス時代を見ていた人にとってはたまらないものがあるのではないでしょうか。
普段は新日本プロレスを観戦していないオールドファンの方も、リーランド・レイス選手を見るためだけでもいいので、是非今年のワールド・タッグ・リーグに注目してみてください!
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