新日本プロレス 2016.11.5 POWER STRUGGLE 大阪で内藤哲也選手に挑戦表明した棚橋弘至選手のコメントをご紹介!
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第9試合 IWGPインターコンチネンタル選手権試合
○ 内藤哲也 デスティーノ
vs
× ジェイ・リーサル
【昨日の結果はコチラ】内藤哲也に、棚橋弘至が1.4東京ドームで挑戦表明!IC王者は「“最後”だと思って、がんばって下さい!」
11.5大阪をスマホサイト(https://t.co/7xh3nqaLQZ)で詳報アップ! #njpst pic.twitter.com/ffIEkqlAhW— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2016年11月6日
本当にこの言葉の通りで、今の新日本プロレスは間違いなく面白いのですが、本隊にはもっとしっかりして欲しいと常々思っていました。
現在は本隊、CHAOS、BULLET CLUB、LOS INGOBERNABLES de JAPONがそれぞれと軍団抗争をする形になっており、現在のところ本隊は勢いのあるユニットに押されてしまっています。
今シリーズが良い例で、永田裕志選手の地元でも、棚橋選手の地元でもメインイベントを締めたのは内藤選手でした。
もちろん会場で「デ・ハポン!」と叫びたくて会場に足を運ぶお客さんも多いとは思いますが、やっぱり棚橋選手のような真っ直ぐな軸がないと新日本プロレスが落ち着かないですよね。
ベビーとかヒールという考えにこだわる必要はないのかもしれませんが、内藤選手がより輝くためにも、棚橋選手にはもっと頑張ってもらわないといけませんね!
2017.1.4東京ドームのIWGPインターコンチネンタル戦まで残り約2ヶ月、本隊がどこまで盛り返すのか楽しみです。
最後に余談ですが、G1 CLIMAX26後に予想した1.4のカードを振り返ってみました。
- オカダ・カズチカvs飯伏幸太(IWGPヘビー)
- 内藤哲也vs鈴木みのる(インターコンチ)
- 永田裕志vs岡倫之(NEVER)
いやー、見事に外れてしまいましたね。
しかし考え方を変えれば、まだまだ夢のカードはたくさんの残っているということですので、来年の新日本プロレスもまだまだ未知の闘いが見れると思うと、楽しみで仕方がありません!
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