新日本プロレス・SANADA選手からのオカダ・カズチカ選手に対する不満をご紹介。
2018年2月10日・大阪大会、SANADA選手はIWGPヘビー級王座に挑戦!
新日本プロレス参戦以来初となるシングル王座挑戦に向けて、コスチュームも新調。
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だがチャンピオンのオカダ・カズチカ選手は「だれでもいいよ、内藤でもいいよ、新日本プロレス、(挑戦者を)変えろ」と、挑戦者であるSANADA選手のIWGPヘビー級王座挑戦への物足りなさをぶちまけた。
これに対してSANADA選手も真っ向から反論、オカダ・カズチカ選手に対する不満を語りました。
同じユニットの内藤哲也選手の「思ってることは声に出して言わないと誰にも伝わらない」という言葉とは正反対の主張。
オカダ・カズチカ選手の言葉に呼応するように喋り始めたSANADA選手だが、やはりあまり多くは語らない方が魅力的なのかもしれない。
2月10日・大阪大会までの残りの前哨戦、SANADA選手には言葉ではなくリング上の闘いで語ってもらいたいですね。
そして2月6日・後楽園ホール大会のIWGPタッグ王座戦、まずはオカダドルを口に詰め込まれた屈辱を晴らし、大阪に向けて弾みをつけられるか注目!