新日本プロレス・2018年1月27日・THE NEW BEGINNING in SAPPORO ~雪の札幌2連戦~・北海きたえーる大会のバックステージコメント・後半戦まとめ!
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全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
【オカダ・カズチカ】
IWGPヘビー級王座への本音を伝わってこない次期挑戦者・SANADA選手に対して、オカダ・カズチカ選手は挑戦者変更を要求するほど不満の様子。
「口は食べたり飲んだりするだけじゃない」と挑発されていたSANADA選手も、口にオカダドルを咥えさせられてノックアウトされる屈辱を味わっては黙っていられないだろう。
それとも今後もSANADA選手は徹底的に無言を貫いて、ハードルは高いが、リング上の試合だけでオカダ・カズチカ選手を納得させるのか。
またオカダ・カズチカ選手が「だれでもいいよ」と発言したことで、SANADA選手の代わりに挑戦したいと名乗りを上げる選手は現れるのかも注目。
【ジェイ・ホワイト】
ジェイ・ホワイト選手がCHAOS加入の理由、そしてケニー・オメガ選手からのバレットクラブ勧誘を拒否した理由を明かしました。
現在は本隊、CHAOS、鈴木軍、バレットクラブ、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの5つのユニットがある新日本プロレス。
国内ではロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン、海外ではバレットクラブが新日本プロレスを牽引している状況を、ジェイ・ホワイト選手、そしてCHAOSが変えることが出来るのか。
まずは今夜、ケニー・オメガ選手とのIWGP USヘビー級王座戦でその決意を見せてくれることを期待!
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【鈴木みのる】
鈴木みのる選手による徹底的な膝攻めの2つの目的。
【1.27札幌大会・第9試合】
IWGPインターコンチネンタル選手権試合!
“王者”棚橋弘至が、“挑戦者”鈴木みのるを迎え撃つ!
鈴木が執拗な足攻めで棚橋を追い込む……!
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最終的に棚橋弘至選手の口からギブアップを言わせることは叶わなかったものの、棚橋弘至選手の右膝を壊すという目的は達成。
まだニュービギニングシリーズは開幕したばかり、本日以降の試合に棚橋弘至選手が出場できるのか不安ですね。
そして「インターコンチは何番目のベルトなんだ」と、IWGPヘビー級王座やIWGP USヘビー級王座を意識した発言もあり。
レッスルキングダム12ではメインイベント=IWGPヘビー、セミファイナル=USヘビー、その下にインターコンチという図式だったが、これを再び覆すことが出来るのか。
来月にはオーストラリア遠征、3月にはアメリカ大会、他にもおそらくブリティッシュタッグ王座防衛のため再びイギリス遠征も控えている鈴木みのる選手には、文字通りインターコンチネンタルな防衛ロードを期待したいと思います!
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