WWE・SmackDown LIVE・2018年1月30日（日本時間2018年1月31日）の試合結果、動画をご紹介！

先週のスマックダウンライブはコチラ！

ロイヤルランブル2018の結果はコチラ！

【中邑真輔】

まずはロイヤルランブル戦優勝者の中邑真輔選手が登場、「レッスルマニアでは、AJスタイルズの顔面に膝を叩きこんで、俺が新WWE王者になる！」

するとサミ・ゼイン選手とケビン・オーエンズ選手が登場、「AJスタイルズはピンフォールする選手を間違った」と、ロイヤルランブル2018のWWE王座戦でタッチをしておらず試合権利がないのに3カウントを数えられたと抗議。

そして「中邑真輔が向かい合うのはAJスタイルズじゃない、俺たちだ」と言うと、中邑真輔選手が「AJスタイルズが勝者で、お前たちは敗者だ」と返答。

そこにAJスタイルズ選手が登場、「好きなだけ泣いて文句を言えばいい、ニューオーリンズ（レッスルマニア34開催地）では、最高の舞台でドリームマッチが行われるんだ。それは俺と中邑真輔の試合だ」、そして「このドリームマッチをドリームチームにしよう。今夜ここで、ケビン・オーエンズとサミ・ゼインと対戦だ！」

しかしケビン・オーエンズ選手とサミ・ゼイン選手に「Nope」と拒否されると、AJスタイルズ選手と中邑真輔選手がエルボーでエプロンから叩き落とす。

バックステージではケビン・オーエンズ選手とサミ・ゼイン選手が、ダニエル・ブライアンGMに抗議するも、「レフェリーの決定は最終的なものだ」と諭される。

しかし不満は収まらない二人に対して、ダニエル・ブライアンGMは「もう一度WWE王座挑戦のチャンスを与えよう。次週のメインイベントの勝者が、ファストレーンでAJスタイルズと対戦だ。そのメインイベントはケビン・オーエンズ対サミ・ゼインだ！」

【次期US王座挑戦者決定戦・4WAYマッチ】

ルセフ選手がアコレードで勝利、次週のスマックダウンライブでUS王座挑戦決定！

【ウーソズ、ブラジオン・ブラザーズ】

ロイヤルランブル2018でスマックダウンタッグ王座を防衛したウーソズが登場、アメリカンアルファ、ハイプブロス、ブリーザンゴ、ニューデイの名前を挙げ、「俺たちが全員ロックダウンしてやった。」

そして「誰でもウーソ刑務所に歓迎する」と言うと、ブラジオン・ブラザーズが登場、ウーソズのそばを通り過ぎてリングイン。

ブラジオン・ブラザーズがダブル・クルシフィックス・パワーボムで勝利！

【シャーロット、ライオット、カーメラ】

スマックダウン女子王者のシャーロット・フレアー選手が登場、「ニューオーリンズでは誰がリング上で私の前に立っているの？」と言うと、ルビー・ライオット選手が仲間とともに登場、「あんたの時間は終わり。あんたがレッスルマニアに出れるかどうかは私次第。」

そして3対1でシャーロット・フレアー選手を袋叩きにすると、最後はライオットキックでノックアウト！！

すると女子マネー・イン・ザ・バンク保持者のカーメラ選手がレフェリーとともに登場！

キャッシュインしようとするも、試合が始まる直前にカーメラ選手のドロップキックがレフェリーに誤爆。

その間にシャーロット・フレアー選手は立ち上がり、カーメラ選手のキャッシュインは未遂で終了。

【デリンジャーvsコービン】

バロン・コービン選手がエンド・オブ・デイズで勝利！

【ベンジャミン&ゲイブルvsブリーザンゴ】

シェルトン・ベンジャミン選手が合体パワーボムで勝利！

【AJ＆中邑vsオーエンズvsゼイン】

サミ・ゼイン選手が場外に投げ落とされると、そこにケビン・オーエンズ選手もやって来てリング下で口論。

不穏な空気のまま試合は進み、とうとうサミ・ゼイン選手は花道を帰っていってしまう。

最後はケビン・オーエンズ選手が孤立、中邑真輔選手がキンシャサで勝利！

バックステージでその様子を見ていたサミ・ゼイン選手は、友情は終わりか尋ねられると、「Nope、これはチャンスなんだ。俺がチャンピオンになる時がきた」と、次週の次期WWE王座挑戦者決定戦に向けて対立を深めて終了。