新日本プロレス・2018年1月27日・THE NEW BEGINNING in SAPPORO ～雪の札幌2連戦～・北海きたえーる大会のバックステージコメント・前半戦まとめ！

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全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

【マイケル・エルガン】

エルガン「（※静かな口調で）キタムラ、お前はまだ、自分がどの道を進もうか見つけられていないんだろう。俺もそういう時があったことを思い出した。俺も自分の進む道を必死になって見つけようとしていた。キタムラ、お前は自分自身でその道を見つけないといけない。俺もこの1年、2年と（決まったパートナーがいないので）『WORLD TAG LEAGUE』ではパートナーが必要な状況だ。お前のことも頭に入れておくよ」

なかなか新日本プロレスでの正タッグパートナーが決まらないマイケル・エルガン選手が、北村克哉選手をタッグパートナー候補に指名。

北村克哉選手は昨年からヤングライオン卒業後のアメリカ遠征を希望しており、アメリカでマイケル・エルガン選手とタッグ結成の可能性もあり？

なんならそのままタッグチームとして凱旋帰国でもいいかも。

関連：北村克哉がアメリカへの海外遠征を希望、永田の2018年、ライオンズゲート次回大会は？【新日本プロレス・2017.12.21】

北村克哉選手の7番勝負は残り5試合、ヤングライオン卒業の前に先輩超えなるか。

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【石井智宏】

石井「CHAOSに新しく入った若造（ジェイ）にな（言っておく）。俺によ、意見すんじゃねえ、この野郎」

CHAOSの新メンバーとなったジェイ・ホワイト選手は記者会見時に「たとえばイシイ（石井智宏）はリングの上ではあんなに凶暴なのに、このベルトを狙ったりはしないだろ」と、CHAOSのメンバーを名指しで問題提起。

関連：ジェイ・ホワイトがCHAOS加入！【新日本プロレス・2018年1月】

これに対して石井智宏選手は「顔じゃねえ」とばかりに「俺によ、意見すんじゃねえ」と、ジェイ・ホワイト選手を真っ向から否定。

バレットクラブに続いて、CHAOSも内紛が起こってしまうのか？

【内藤哲也】

内藤「残念だな。いやあ、残念ですよ。なにが残念かって？YOHSI-HASHI、お前だよ。ゴングの前、仕掛けてこなきゃいけないのは、お前だろ？残念なことに、『FANTASTICA MANIA』、『タカタイチマニア』、バックステージで、俺が何度もYOSHI-HASHIの名前を出してあげたこと、彼は知らなかったんだろうね？チェックしてなかったってことでしょ？お前はこのオフ、いったい何をしてたんだ？なにも発信しないような、ただ組まれただけの試合をするだけのレスラー、その相手をしなきゃいけない俺の身にもなってくれよ。俺はお前と違って、Ocupado（オクパード＝忙しい）なんだよ。カブロン」

ニュービギニングシリーズを迎える前からYOSHI-HASHI選手を煽り続けていた内藤哲也選手でしたが、特に何も起きることなくシリーズが開幕。

そして試合後にYOSHI-HASHI選手が襲撃してきた事に対して、「ゴングの前、仕掛けてこなきゃいけないのは、お前だろ」と、なぜ試合前ではないんだと不満爆発。

【1.27札幌大会・第6試合】
試合後には、怒り爆発のYOSHI-HASHIが内藤哲也と場外で大乱闘……！
新日本プロレス・スマホサイト(https://t.co/7xh3nqaLQZ)で独占詳報中！ #njpw #njnbg pic.twitter.com/PAw6IjgxBV

— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2018年1月27日

一方のYOSHI-HASHI選手は「そんな余裕、いつまでも続けられると思うな」と、内藤哲也選手の言葉よりも、上から目線の態度に反発しており、まだ二人の主張が上手く噛み合っていない。

2月10日・大阪大会のシングルマッチまで残り約2週間。

この抗争がどういった展開になっていくのか、本日以降の二人の主張にも注目！

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