新日本プロレス・2017年12月21日・LION’S GATE PROJECT 10・新宿FACE大会のバックステージコメントまとめ!
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全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
【北村克哉】
10月12日に開幕した「山本小鉄メモリアル 第11回ヤングライオン杯争奪リーグ戦」、優勝は北村克哉選手!
北村克哉が5戦全勝で「ヤングライオン杯」優勝!! 若獅子たちの激闘を永田も絶賛!!
12月21日(木)新宿大会をスマホサイト(https://t.co/7xh3nqaLQZ)で独占速報中!! #njpw #njgate pic.twitter.com/yk2j8FQ6Cw— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2017年12月21日
ヤングライオンのなかで頭ひとつ抜けた北村克哉選手が、さっそくアメリカへの無期限海外武者修行を希望!
ここ数年は若手がアメリカに海外遠征に行く際はROHが主戦場となることが多いが、ROHの試合は無差別級。
ハンソン選手(133kg)からチーズバーガー選手(62kg)まで、皆が同じ条件で闘うリングで、北村克哉選手がどんな存在感を見せてくれるのか楽しみですね。
年明けにも海外遠征先が発表されるかもしれませんので、しっかりとヤングライオンの北村克哉選手を目に焼き付けておきましょう!
【永田裕志】
2018年4月に50歳を迎える永田裕志選手にとって「大きなもの」と言えば、天龍源一郎さんが保持しているIWGPヘビー級王座の最年長戴冠記録(49歳10ヶ月)の更新しかない。
だが2017年の永田裕志選手は、NEW JAPAN CUPは本間朋晃選手の代打としての出場、G1 CLIMAXは卒業を宣言するなど、IWGPヘビー級王座挑戦に直結するチャンスを得る可能性がある大会からどんどん遠ざかっている状況。
ミスターIWGPと呼ばれた永田裕志選手がもう一花咲かせるためにも、来年もまた元気な姿を見せてもらいたいと思います!
【ライオンズゲート次回大会は?】
メインイベント後の永田裕志選手のマイクによると、次回大会は未定だが「近日中に発表」の可能性あり。
2017年の最初のライオンズゲートは4月の開催になり、少し期間が空いてしまったので、来年は少しでも早めの開催を希望。
2018年のライオンズゲートでは、普段の興行では組めないような挑戦的なカード、そしてまた下半期には第12回ヤングライオン杯の開催にも期待しています!
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