飯伏幸太から見たオカダ・カズチカ対内藤哲也戦【新日本プロレス・2018年1月】

新日本プロレス・飯伏幸太選手がレッスルキングダム12のIWGPヘビー級王座戦についてコメント。

レッスルキングダム12を終え、新たなスタートを切った2018年の新日本プロレス。

現在開催中のファンタスティカマニア2018後には、前哨戦なしの札幌ビッグマッチ2連戦も控えている。

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今年は新日本プロレスを主戦場にすると示唆している飯伏幸太選手が、今週の週刊プロレス No.1940でイッテンヨンを振り返りつつ、新日本プロレスのトップ戦線に関して大胆予想!

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セミ(ケニー・オメガvsクリス・ジェリコ)に食われてましたね(キッパリ)。4年前はセミだったけど(ファン投票で)メインに負けたってことで内藤哲也は4年前と一緒。これはまた戻るなと確信に変わりましたよ。2018年、内藤哲也失速

オカダに敗れIWGP奪取こそならなかったものの、2年連続MVPの内藤の2018年をここまで悪く予想できる選手は飯伏しかいない。それが飯伏の恐ろしさでもある。
オカダももう飽きられるころでしょう。そうなると周りが脱落していって、飯伏幸太が必然的に上がるっていうのはあるでしょうね」(引用:週刊プロレス No.1940・巻頭言)

内藤哲也選手はブーイングを浴びていた2014年と一緒のまま、そして2012年から常にトップを走り続けるオカダ・カズチカ選手が飽きられると分析。

飯伏幸太選手は新日本プロレスで何か起こしますと宣言していただけに、今年は目が離せませんね!

また誰もが気になるケニー・オメガ選手との関係性についても正直どうでもいいと明言し、自ら話題を変えるなど色々と勘ぐりたくなる一幕もあり。

現在の飯伏幸太選手の心境を知りたい方は、是非ご購読を!

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