新日本プロレス 2016.10.15 WRESTLING WORLD 2016 IN TAIWAN 国立台湾大学総合体育館から、首の負傷のため欠場しているKUSHIDA選手の情報をご紹介します。
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負傷欠場中のKUSHIDA選手の現状が明らかになりました。
台湾大会と次のシリーズ欠場が発表されました。全国各地で楽しみにして待ってくれていた方々ごめんなさい。痺れがまだ右手に残ってますが11.5大阪までには何としてでも完治させます‼︎ pic.twitter.com/9RS85f0vBt
— KUSHIDA (@KUSHIDA_0904) 2016年10月13日
頚椎=首の骨ですから、無理は禁物。
しかしマイケル・エルガン選手と同様に、11.5 POWER STRUGGLE 大阪の復帰戦に間に合うのかという心配は尽きない。
また復帰即タイトルマッチなので、対戦相手を務めるBUSHI選手も試合感のなさや怪我の回復具合が不安なのは間違いない。
そして何より怖いのは、IWGPジュニアヘビー級王座を獲得するが怪我の様態が悪化し、2017.1.4東京ドームを間近に控えるタイミングで王座返上になってしまうこと。
もちろんプロレスラーは万全な状態でも常に怪我のリスクと隣り合わせなのだが、1.4の2ヶ月前のビッグマッチでコンディションの良くない状態の選手をタイトルマッチに組む必要があったのかなと改めて疑問に感じました。
挑戦者不在の状況で他に選択肢がなかったのかもしれませんが、腑に落ちないというのが正直な気持ち。
ですがKUSHIDA選手のベルトへの気持ちを考えると、タイトルマッチが決まった以上全力で獲りに行くと思うので、そこは私も全力で応援したいと思います。
新潟や大田区のタイトルマッチを超えるものを試合で見せてくれるのか、それ以外のサプライズが待っているのかわかりませんが、BUSHI選手とKUSHIDA選手には前哨戦が組めないなりに、大阪まで盛り上げていってもらいたい。
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