かつて新日本プロレスで活躍したスコット・ノートン選手の2017.1.4東京ドーム大会参戦が浮上してきました。
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超竜ことノートン選手はtwitterで新日本プロレス参戦を匂わせるコメントを残しています。
FINALLY! I’M COMING HOME! STAY TUNED! #NJPW #STRONGSTYLE #SCOTTFLASHNORTON
— Scott Norton (@scottnorton) 2016年10月20日
#NortoManiacs I love it! #njpw #STRONGSTYLE #RoyalRumble #TOKYODOME https://t.co/zZlbcTUZUq
— Scott Norton (@scottnorton) 2016年10月20日
2015年から恒例となっている東京ドームの第0試合 1分時間差バトルロイヤル ニュージャパンランボー に参戦するための交渉で来日したのでしょうか。
入場曲がヒットするまで誰が登場するかわからないのがランブル戦の醍醐味なので、出場はサプライズとして秘密にしておいてもよかったかもしれないが、ノートン選手見たさに東京ドームに足を運ぶ人が一人でもいると思えば結果オーライ。
新しいファンには馴染みのない選手ですが、IWGPヘビー級選手権試合の前に流れるVTRで歴代王者として紹介されているので、名前は知っているという人も多いと思います。
Finally met @AJStylesOrg had a great time talking shop #IWGP, #NJPW, #BulletClub pic.twitter.com/QIZQhJm3jg
— Scott Norton (@scottnorton) 2014年7月13日
AJスタイルズ選手やブロック・レスナー選手など、IWGPヘビー級で過去に6人しかいない外国人王者の一人だといえば、その凄さがより伝わるかもしれません。
ただ私もほとんど試合を見たことがないので、どんな選手かを知るために色々と試合を見てみました。
ノートン選手をまったく知らないのでとりあえず1試合見たいという人は、超竜と命名した金澤克彦さんが日本でのベストバウトだと語る、「IWGPヘビー級選手権試合 橋本真也vsスコット・ノートン」が新日本プロレスワールドで見ることが出来ますので、是非ご覧になってください。
今となっては全盛期の動きやパワーを見せることはできませんが、過去の新日本プロレスでの活躍や貢献に敬意を払い、東京ドームでは大きな声援を送りましょう!
またノートン選手の過去の活躍を知れば知るほど、バッドラック・ファレ選手にも真っ向勝負ができるライバルがいれば、もっと上に行けるんだろうなとつくづく思います。
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