【新日本プロレス・振り返りNo.108】
今回は2011年10月16日の矢野通選手!
スポンサーリンク
【6人タッグマッチ】
〇 棚橋弘至 ハイフライフロー | vs | 中邑真輔 |
後藤洋央紀 | 矢野通 | |
本間朋晃 | × 石井智宏 |
2011年10月16日・山形市総合スポーツセンター大会、メインイベントで本隊とCHAOSが6人タッグマッチで対戦。
チャンピオンの棚橋弘至選手からベルトを盗んだ矢野通選手が、ベルトの「IWGP」(インターナショナル・レスリング・グラン・プリ)の文字を「YWGP」(ヤノ・レスリング・グラン・プリ)に、「HIROSHI TANAHASHI」を「ヤノートールー」に書き換えて、YWGP王者として登場!
YWGPと書き換えたベルトを棚橋弘至選手に見せつけると、邪道選手に手渡し、ケースに入れて厳重に持ち帰らせてしまう。
試合は地元・山形に凱旋した本間朋晃選手が捕まる展開が続くが、中邑真輔選手のフロントネックロックをブレーンバスターで切り返し、本隊が逆転!
最後は本間朋晃選手のこけしから、棚橋弘至選手のハイフライフローで勝利!
試合後のマイクは本間朋晃選手のガサガサ声と棚橋弘至選手の「愛してまーす!」でハッピーエンド!
IWGPヘビー級王者・棚橋弘至選手とYWGP王者・矢野通選手の抗争は続く…
スポンサーリンク
スポンサーリンク