EVIL・SANADAのIWGPタッグ王座獲得後の防衛戦プラン【新日本プロレス・2017年12月】

新日本プロレス・WORLD TAG LEAGUE 2017決勝戦進出を決めたEVIL選手・SANADA選手のインタビューをご紹介。

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2017年12月8日・広島大会、EVIL選手・SANADA選手はAブロック最終公式戦に勝利し、明日10日のワールドタッグリーグ2017優勝決定戦進出決定。

ワールドタッグリーグ2017に優勝した場合、優勝チームは2018年1月4日・レッスルキングダム12・東京ドーム大会でのIWGPタッグ王座挑戦が濃厚。

そこで、EVIL選手・SANADA選手がIWGPタッグ王座を獲得後の防衛戦プランを明かしました。

今年のWTLは来年1月4日東京ドーム大会の王座戦が決定済みのオカダ・カズチカ(30)、内藤哲也(35)、棚橋弘至(41)、ケニー・オメガ(34)が不参戦で、開幕前から出場メンバーのレベルを疑問視する声もあった。
(中略)
EVILは4人が出ていない?フン。仮に出ていたとしても、結果は同じなんだよとタッグチームとしての実力にプライドをのぞかせる。
さらには「文句があるヤツがいるなら証明してもいい。俺たちがWTL、そしてIWGPタッグを支配した後で、その4人が誰を連れてきてもいいんだぜ?EVIL、SANADA組vs内藤、X組でも面白いな」(引用:東スポweb

今年のワールドタッグリーグ2017にエントリーされていないオカダ・カズチカ選手、内藤哲也選手、棚橋弘至選手、ケニー・オメガ選手に対して、それぞれのタッグパートナーと組んでのIWGPタッグ王座挑戦を歓迎。

内藤哲也選手はワールドタッグリーグ2017開幕前にタッグパートナーを探すためにわざわざメキシコまで足を延ばしていたので、誰よりもこの提案に食いつきそうですね。

関連:内藤哲也のタッグパートナーは「パレハ」?「アミーゴ」?【新日本プロレス・2017年11月】
関連:内藤哲也・高橋ヒロムが本家ロス・インゴベルナブレスとメキシコで合流!【CMLL・2017年11月】

ここで新日本プロレスの2018年の1・2月の主な予定を確認。

1月4日レッスルキングダム12(東京)
1月12日 ~22日ファンタスティカマニア2018
1月27日ニュービギニング(北海道)
1月28日ニュービギニング(北海道)
2月10日ニュービギニング(大阪)
2月23日HONOR RISING:JAPAN
(新日本&ROH合同興行・東京)
2月24日HONOR RISING:JAPAN
(新日本&ROH合同興行・東京)

仮定の話だが、ルーシュ選手やボラドール・ジュニア選手はファンタスティカマニア2018での来日も決定しているので、内藤哲也選手のタッグパートナー「X」として日本に残り、札幌2連戦でのどちらかで挑戦も可能かもしれない。

関連:ファンタスティカマニア2018の来日メンバーが決定!【新日本プロレス・2018年1月】

まずは明日の福岡大会、EVIL選手とSANADA選手がワールドタッグリーグ2017を支配できるのか注目!

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