成田「ライガー、次は1対1で」、ジェフ・コブ「寝られないぐらい神経質になっていた」、BUSHIの要求【新日本プロレス・2017.12.9】

新日本プロレス・2017年12月9日・WORLD TAG LEAGUE 2017・テクスポート今治大会のバックステージコメントまとめ!

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全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

成田蓮

成田「ライガー、次は1対1でやるよ。タッグじゃなくて1対1で。そんときは俺が倒す!

2017年7月4日にプロデビューを果たした成田蓮選手は、昨日12月9日にタッグマッチながら初めて獣神サンダー・ライガー選手と対戦。

次はシングルでの対戦を希望しているが、その試合は是非ライオンズゲートで実現させてもらいたい。

最近のライオンズゲートは第3世代とヤングライオン、他団体からの参戦選手であまり顔ぶれが変わらなくなってきている。

年内はすでにヤングライオン杯が組まれているので不可能だが、ライオンズゲートの風景を変えるためにも、2018年のライオンズゲートは大胆な対戦カードを期待!

関連:第11回ヤングライオン杯のスケジュールが決定!【新日本プロレス・2017年11月&12月】

ジェフ・コブ

コブ「OK。俺にとって、初めてのツアーだった。こういう経験は今までなかった。本当に寝られないぐらい神経質になっていた。日本のファンがどう思ってくれるか。そして日本人レスラーがどう思ってくれるか。だけど、考えすぎだったようだ。ここまで受け入れてくれて、上ってこれたんだからな
(中略)
コブ「最後、負けてしまったけど、得るものもあった。ウォーマシンが『WRESTLE KINGDOM』に進んで、そこで勝ってタッグベルトを手にしたら……いや、俺はそれを望んでいる。そして、そうなったら俺たちと再戦してくれ

新日本プロレス初参戦のジェフ・コブ選手、当然といえば当然ですが、巡業が始まる前は不安を抱えていた様子。

そんな不安を感じさせないほど、ワールドタッグリーグ2017では素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。

今シリーズの活躍を考えれば、次回の来日にも期待せざるを得ない。

ジェフ・コブ選手はすでに2018年のブッキングを受け付けているようなので、新日本プロレスさん、是非早めにスケジュールを押さえておいてください。

関連:ジェフ・コブ「定期参戦できれば嬉しい」【新日本プロレス・2017年12月】

BUSHI

BUSHI「SANADA、EVIL組の『WORLD TAG LEAGUE』優勝が見えてきた。次の防衛戦は1・5後楽園ホール、(東京)ドームの翌日、用意してくれよ。去年、俺たちの持つNEVER6人タッグ無差別級のベルト、1・5後楽園でどんな目に遭ったか覚えてるだろ?だから俺は、(1・4東京ドームで)IWGPジュニアに挑戦させてもらうよ。今、決定してるのが4WAY。もう、4WAYも5WAYも変わんねえだろ?この際、言ったもん勝ちだよ。俺はIWGPジュニアに挑戦する。だから、2人が『WORLD TAG LEAGUE』優勝できた時には、俺の追加を認めてもらおう。楽しみにしてるぜ。En Serio、マ・ジ・で……

EVIL選手とSANADA選手がワールドタッグリーグ2017に優勝した場合、 BUSHI選手はIWGPジュニアヘビー級王座挑戦すると改めて意思表明

果たしてBUSHI選手の要求は通るのか。

高橋ヒロム選手はこの要求を受諾しているので、ワールドタッグリーグ2017最終戦で試合が組まれているKUSHIDA選手、マーティー・スカル選手からの返答を待ちましょう。

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