【新日本プロレス・振り返りNo.106】
今回は2011年10月10日の高山善廣選手!
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【シングルマッチ】
× 真壁刀義 | vs | 〇 鈴木みのる ゴッチ式 パイルドライバー |
2011年10月10日・両国国技館大会、遺恨が深まる真壁刀義選手と鈴木みのる選手がシングルマッチで対決!
そして鈴木みのる選手とともに入場してきた高山善廣選手がリングサイドで観戦するなか試合開始。
序盤から感情むき出して殴り合う両者、場外戦になると鈴木軍が介入しようとするも真壁刀義選手が蹴散らす。
すると観戦中の高山善廣選手が立ち上がり挑発、その隙に背後から鈴木みのる選手が襲撃、リング内外で真壁刀義選手をいたぶり続ける。
しかし真壁刀義選手も反撃、PKをキャッチすると、ラリアットからコーナーでのナックルパート連打、さらにヘッドバット4連発。
一進一退の攻防が続くと、真壁刀義選手がパワーボムからキングコングニードロップを狙うもかわされてしまい、鈴木みのる選手もスリーパーホールドから逆落としを決めるもロープブレイク。
最後は鈴木みのる選手がもう一度スリーパーホールド、そしてゴッチ式パイルドライバーで決着!
試合後に高山善廣選手がリングイン、倒れたままの真壁刀義選手に声をかけて健闘を称えるかと思いきやジャーマンスープレックス!
高山善廣選手が鈴木軍と合体!
そして真壁刀義選手は鈴木軍との抗争が続いていくこととなる…
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