【新日本プロレス・振り返りNo.84】

今回は2011年7月8日の鈴木みのる選手！

【6人タッグマッチ】

2011年7月8日・ディファ有明大会、G1 CLIMAX21直前のシリーズで一騎打ちを控える鈴木みのる選手と小島聡選手が対戦。

試合は鈴木みのる選手がスリーパーホールドからのゴッチ式パイルドライバーで勝利！

試合後、鈴木みのる選手から突然の発表。

鈴木「オイ、鈴木軍（仮）は今日、限りだ……今日でおしまいだ！」
タイチ「えっ！？」
鈴木「たった、いま、今日、この場から、正式名称・鈴木軍だ！」
タイチ「おおっ……ほほほほ！」
TAKA「オイ、カッコはもうねーぞ！」
タイチ「カッコはとれたぞ！」
鈴木「なぁ、TAKAみちのく、タイチ……戦力はよくわかった！オイ、おまえ、おもしろい！おまえもおもしろい！オイ、新日本プロレス！おまえら、もう止まんねーぞ？（仮）ってのは、“お客さん”ってことだろ？お客さんの（仮）なんて、もう取れたんだ！これから、新日本プロレスの！いやいや、日本のプロレス界の中心には、俺と、TAKAみちのくとタイチが立つ！！いいな？」（引用：新日本プロレス公式サイト）

小島軍（仮）時代の名残がなくなり、今現在につづく鈴木軍として歩み始めた記念すべき一日となりました。

関連：新日本プロレス振り返りまとめ（2007.6～）