KUSHIDAの「ベルトは諦めねえ」という言葉の頼もしさたるや


新日本プロレス 2016.10.10 KING OF PRO-WRESTLING 両国で、怪我により担架で運ばれたKUSHIDA選手の気持ちを棚橋弘至選手が伝えてくれたのでご紹介!

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棚橋弘至 「(KUSHIDAが担架で運ばれるのに付き添った後)ちょっと思わぬアクシデントで混乱したけど、KUSHIDAもベルトは諦めねえって言ってたから。2016年、スタートが遅すぎたかもしれないけど、ここから、巻き返していくから。有言実行!」(引用:新日本プロレス公式サイトより)

これは常にKUSHIDA選手が口にしていそうな言葉なので、担架で運ばれた際の言葉なのかどうかはわかりませんが、本当に頼もしいと思いました。

このジュニアヘビー級を愛する気持ちに対してのブレのなさこそ、私のKUSHIDA選手が好きな理由です。

最強の挑戦者を指名すると言ったにも関わらず、他の誰にも興味を示されないからと言って、手負いの選手を指名するBUSHI選手には正直ガッカリしました。

例えあの挑戦者指名のマイクにどんな理由や意図があったとしても、これがBUSHI選手が頭に描いていた新しいジュニアヘビー級の世界とは思えない。

怪我をしてしまったKUSHIDA選手のファンが言っても説得力はないが、チャンピオンBUSHI選手が見せてくれると思っていた、KUSHIDA選手とは違う制御不能な未来の景色とはかけ離れていて、残念としか言いようがない。

ハンドスプリングエルボーで右腕、パイプ椅子攻撃で首を痛めたように見えたが、ハッキリとした怪我の様態はわからないので、詳細な状況が分かり次第まとめたいと思います。

KUSHIDA選手の負傷は本当に心苦しいですが、棚橋選手がKUSHIDA選手は諦めていないと教えてくれたので、私も何があっても諦めずにKUSHIDA選手を応援していこうと思います。

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