新日本プロレス バックステージコメント 2017.10.9【ヒロム、ブルロープマッチ、リコシェ、飯伏、スカル、内藤】

新日本プロレス・2017年10月9日・KING OF PRO-WRESTLING・両国国技館大会のバックステージコメントまとめ!

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全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

高橋ヒロム&ファレ

なにがよ、なにが一番むかつくってよ、このオレが第1試合?このオレが第1試合ってことは意味が分かるか?ジュニアのこのオレが盛り上げなきゃいけないのに、なにも出来ない自分自身に一番腹が立っているんだよ。これは本音だ。高橋ヒロム自身のアタマがぁ~!!高橋ヒロム自身のアタマがオカシクなるまえにオレの本音を聞いとけ!!アハハハハ~!!誰かいるんだよ!誰かがいるんだ!!オレのアタマの中に誰かがいるんだぁ~!!
(中略)
ファレ「BUSHI! シングルでやってやるぞ! それがお前のやり方か! だったら俺も同じ目にあわせてやるぞ!」(引用:新日本プロレス公式サイト)

バッドラック・ファレ選手にリング上でリベンジを果たした高橋ヒロム選手が、IWGPジュニアヘビー級王座への熱い想いを吐露する一方、気になるコメントを残しました。

アタマの中にいる誰かとは一体?

もしかしてKかな?

関連:高橋ヒロムが大阪城ホール大会で挑戦者に指名したい「K」は誰?

先日取り上げた12月4日=高橋ヒロム選手の誕生日に何かが起きるのか注目。

そしてBUSHI選手から毒霧の屈辱を受けたバッドラック・ファレ選手がシングルマッチを要求。

体重差73kgの一騎打ちは実現するのか?

鈴木みのる

鈴木「(※追いかけながら)来いコノヤロウ! 追っかけっこは終わりだバカヤロウ! ブルロープで縛りつけて俺と勝負しろ!
矢野「ブルロープ⁉︎
鈴木「やれんのか、やんねぇのか⁉︎
矢野「何でもやってやるよコノヤロウ!
(中略)
鈴木「アハハハハ!鈴木軍1番…。どこ行った、コノヤロー!おい!ロープを用意しろ!最初からオレとアイツを繋いで始めろ!いいな!次のNEVER!オレの相手はアイツだ!矢野通!(引用:新日本プロレス公式サイト)

NEVER無差別級王座のベルトを奪ってバックステージに逃げ去った矢野通選手に対して、鈴木みのる選手がブルロープマッチを要求!

関連:テキサス・ブルロープ・マッチってどんな試合?

矢野通選手も要求を受諾したため、次期NEVER無差別級王座挑戦者に指名。

2017年11月5日・POWER STRUGGLE・大阪府立体育会館大会でのタイトルマッチが濃厚。

ロッポンギ3K&リコシェ

―その通行手形としてそのベルトは最高のモノになりますね。
YOH「そうですね。IWGP、これより上のベルトってないでしょ?そのまえに新日本プロレスにタッグ屋いないでしょ?俺らが最高のタッグチームになってやるよ
(中略)
リコシェ「サンキュー。一緒に戦ってくれてありがとう、カントク。今日はベストな日ではなかったな。何が起こってるのか分からなかったけど、今日の負けは俺の責任だ。ただ今日はお礼を言いたい。タグチジャパンに出会えてよかった。タグチジャパンは今までに出会った中で最高のグループだった。ニュージャパンに、ファンのみんなに、全ての人にありがとうと言いたい。カントク、ソーリー(※と、再度握手を求めて去る)
(引用:新日本プロレス公式サイト)

IWGPジュニアタッグ王座を獲得したロッポンギ3KのSHO選手とYOH選手、今後もタッグ戦線を盛り上げていくと宣言!

関連:ロッポンギ3Kの「X」はSHO&YOH【新日本プロレス・2017年10月】

またメインイベント終了後、IWGPヘビー級王座を防衛したオカダ・カズチカ選手とともに乾杯をしており、ユニットはCHAOSであることが決定。

そしてリコシェ選手は新日本プロレス離脱を匂わせるコメント。

タグチジャパン監督の田口隆祐選手もリコシェのことはまだ分かんないですとコメント。

遂に以前から目標に掲げていたWWE行きかな…

今後の動向も逐一追っていきます。

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飯伏幸太

―次期シリーズはガッツリ出たいという希望はありますか?
飯伏「ガッツリ出れるなら出たいと思いますね。まだまだやりたりてないです」(引用:新日本プロレス公式サイト)

飯伏幸太選手自身は、今後も新日本プロレスへの参戦を増やしたいと考えている模様。

まずは2017年11月5日・大阪大会で挑戦が濃厚のIWGPインターコンチネンタル王座戦に注目。

仮にベルトを獲得すれば、2018年1月4日・東京ドーム大会でのUS王座とのダブルタイトルマッチにも期待がかかる。

マーティー・スカル

マーティー「事実として、オスプレイは自分の母国でもあるイギリスを代表するプロレスラーである。そんなオスプレイにネコのマネだとか、道化師のようなことをしているオマエ(※高橋ヒロム)はベルトに挑戦する価値はない。今度ベルトに挑戦するのは、このオレだ。(引用:新日本プロレス公式サイト)

高橋ヒロム選手を押し退けてIWGPジュニアヘビー級王座に挑戦表明したマーティー・スカル選手が、改めて挑戦権を主張。

マーティー・スカル選手はベスト・オブ・ザ・スーパージュニア24公式戦で、ウィル・オスプレイ選手に勝利を収めている。

関連:新日本プロレス 試合結果 2017.5.17 ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア24 後楽園

また直接勝利したわけではないが、先日のWCPW世界王座戦もマーティー・スカル選手がタイトルを獲得している。

おそらく2017年11月5日・大阪大会でタイトルマッチが行われ、2018年1月4日・東京ドーム大会でやっと高橋ヒロム選手がIWGPジュニアヘビー級王座挑戦か。

内藤哲也

内藤「皆様の目で、そして皆様の耳で、今日両国へお集まりくださったお客様の反応、声確認しました?内藤哲也が、そしてロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンが東京ドーム大会のメインイベントに立つ姿を楽しみにしているんだよ。かつてオレは東京ドームのメインイベントを見えない力で引きづり降ろされたけどさ、今回はどうなんだろうね。見えない力が働くのかどうか正式なアナウンスをオレは楽しみに待ってますよ。(引用:新日本プロレス公式サイト)

外道選手に呼び込まれてリングに上がり、オカダ・カズチカ選手に恒例のマイクを邪魔された内藤哲也選手が、ファン投票の存在を思い出させるようなコメント。

2013年はファン投票で実質セミファイナルに降格させられた対戦カードで、観客から大歓声を引き出したシーンは本当に感動しました。

昨年2016年の年末はファン投票を巡る舌戦を棚橋弘至選手と繰り広げたが、イッテンヨンまでの残り3カ月、今年はどうやって楽しませてくれるのか期待しています!

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