新日本プロレス・2017年10月9日・KING OF PRO-WRESTLING・両国国技館大会のバックステージコメントまとめ!
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全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
【高橋ヒロム&ファレ】
バッドラック・ファレ選手にリング上でリベンジを果たした高橋ヒロム選手が、IWGPジュニアヘビー級王座への熱い想いを吐露する一方、気になるコメントを残しました。
「アタマの中にいる誰か」とは一体?
もしかして「K」かな?
関連:高橋ヒロムが大阪城ホール大会で挑戦者に指名したい「K」は誰?
先日取り上げた12月4日=高橋ヒロム選手の誕生日に何かが起きるのか注目。
そしてBUSHI選手から毒霧の屈辱を受けたバッドラック・ファレ選手がシングルマッチを要求。
体重差73kgの一騎打ちは実現するのか?
【鈴木みのる】
NEVER無差別級王座のベルトを奪ってバックステージに逃げ去った矢野通選手に対して、鈴木みのる選手がブルロープマッチを要求!
矢野通選手も要求を受諾したため、次期NEVER無差別級王座挑戦者に指名。
2017年11月5日・POWER STRUGGLE・大阪府立体育会館大会でのタイトルマッチが濃厚。
【ロッポンギ3K&リコシェ】
IWGPジュニアタッグ王座を獲得したロッポンギ3KのSHO選手とYOH選手、今後もタッグ戦線を盛り上げていくと宣言!
関連:ロッポンギ3Kの「X」はSHO&YOH【新日本プロレス・2017年10月】
またメインイベント終了後、IWGPヘビー級王座を防衛したオカダ・カズチカ選手とともに乾杯をしており、ユニットはCHAOSであることが決定。
Welcome to the CHAOS ! pic.twitter.com/V3W2bhMQqj
— 邪道(jado) (@REAL_JADO) 2017年10月9日
そしてリコシェ選手は新日本プロレス離脱を匂わせるコメント。
タグチジャパン監督の田口隆祐選手も「リコシェのことはまだ分かんないです」とコメント。
遂に以前から目標に掲げていたWWE行きかな…
今後の動向も逐一追っていきます。
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【飯伏幸太】
飯伏幸太選手自身は、今後も新日本プロレスへの参戦を増やしたいと考えている模様。
まずは2017年11月5日・大阪大会で挑戦が濃厚のIWGPインターコンチネンタル王座戦に注目。
仮にベルトを獲得すれば、2018年1月4日・東京ドーム大会でのUS王座とのダブルタイトルマッチにも期待がかかる。
【マーティー・スカル】
高橋ヒロム選手を押し退けてIWGPジュニアヘビー級王座に挑戦表明したマーティー・スカル選手が、改めて挑戦権を主張。
マーティー・スカル選手はベスト・オブ・ザ・スーパージュニア24公式戦で、ウィル・オスプレイ選手に勝利を収めている。
関連:新日本プロレス 試合結果 2017.5.17 ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア24 後楽園
また直接勝利したわけではないが、先日のWCPW世界王座戦もマーティー・スカル選手がタイトルを獲得している。
おそらく2017年11月5日・大阪大会でタイトルマッチが行われ、2018年1月4日・東京ドーム大会でやっと高橋ヒロム選手がIWGPジュニアヘビー級王座挑戦か。
【内藤哲也】
外道選手に呼び込まれてリングに上がり、オカダ・カズチカ選手に恒例のマイクを邪魔された内藤哲也選手が、ファン投票の存在を思い出させるようなコメント。
2013年はファン投票で実質セミファイナルに降格させられた対戦カードで、観客から大歓声を引き出したシーンは本当に感動しました。
昨年2016年の年末はファン投票を巡る舌戦を棚橋弘至選手と繰り広げたが、イッテンヨンまでの残り3カ月、今年はどうやって楽しませてくれるのか期待しています!
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