最後のWCPW世界王座戦のハイライト【WCPW・2017年10月】

2017年10月2日・ホワットカルチャープロレスリング(What Culture Pro Wrestling )・Refuse to Lose’17のハイライト動画をご紹介。

WCPW現体制で最後の大会となったRefuse to Lose’17。

関連:WCPWが2017年12月4日に「ディファイアント・レスリング」に名称変更

最後のWCPW世界王座戦を巡るハイライト動画がコチラ!

第8試合のマグニフィセント7・ブリーフケース争奪戦、マーティー・スカル選手がブリーフケース保持者のエル・リゲロ選手に勝利して、ブリーフケース獲得。

そしてメインイベントのWCPW世界王座戦、王者ジョー・ヘンドリー選手にウィル・オスプレイ選手が挑戦。

ウィル・オスプレイ選手がコーナーからのオスカッターを決めるが両者ノックダウン、レフェリーがカウントを始めると場内暗転。

バレットクラブのミュージックがヒット、マーティー・スカル選手が先ほど手に入れたブリーフケースの権利を行使して急遽3WAYマッチに変更!

用意周到にファールカップを仕込んでいたマーティー・スカル選手、お返しの急所蹴りからクロスフェイス・チキンウィングで勝利、最後のWCPW世界王者に輝きました。

最後のタイトルホルダーであるマーティー・スカル選手は、団体名変更と同様にベルトも新設ではなく変更すべきと考えている様子。

来年もプロレスリング・ワールドカップを実現させるためにも、WCPWからディファイアント・レスリングへの移行が成功することを願う。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA