新日本プロレスの棚橋弘至選手が7年連続で1.4東京ドーム大会のメインイベントに立つためにはどうしたらいいの考えてみた。
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G1 CLIMAX26以降、機をうかがっているかのように静かだった棚橋選手がついに動き出しそう。
棚橋選手がこの時期に目指すものといえば、1.4東京ドームのメインイベントしかないでしょう。
棚橋選手は DESTRUCTION in KOBE 第7試合で、LOS INGOBERNABLES de JAPON のBUSHI選手、EVIL選手、SANADA選手と対戦。
G1で敗れたSANADA選手から直接勝利を奪って、インターコンチネンタル戦線に名乗りを上げたいところ。
マイケル・エルガン選手が防衛ならパートナーとして、内藤哲也選手が王座奪取ならロスインゴのパレハに勝利した実績を引っさげて挑戦表明という流れが理想。
IWGPヘビー級と権利証は次期挑戦者が事実上決定しているので、1.4のメインを目指す上でIWGP戦線に行くのは分が悪い。
またエルガン選手には申し訳ないが、やはり見たいのは内藤選手vs棚橋選手。
この二人の物語はまだ途中のはず。
たとえオカダ・カズチカ選手と棚橋選手のように、とことん闘ってお互いを認め合うような結末にはならなくても、何かしらの決着がつくことをファンは望んでいる。
しかし内藤選手がすんなりと受け入れるとことはなく、10月両国からのシリーズで棚橋選手を翻弄しながら、11月の大阪で挑戦受諾、1.4でタイトルマッチというのが私の予想。
そうすれば内藤選手がファン投票を提案して、その結果次第で棚橋選手の7年連続1.4東京ドーム大会メインイベントも現実になる。
というよりも棚橋選手がメインを取るにはこの方法しかない気がする。
じゃあ11月の挑戦者は誰なんだ問題もありますが、それは追々わかっていくのを楽しみにしましょう。
私が期待していたロスインゴvs鈴木軍は2017年の楽しみにとっておいて、2016年残りの99日は棚橋選手の動きに注目していきたい。
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