2016.9.17 DESTRUCTION in TOKYO の試合を見る前にKUSHIDA選手が敗れるという結果を知ってしまい、まだ新日本プロレスワールド見る決心がつきません。
新チャンピオンに輝いたBUSHI選手の制御不能な未来では、どんな景色が見れるのだろうか。
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KUSHIDA選手はこれまでジュニアの地位向上を掲げて最前線で闘ってきた。
IWGPジュニアタッグでは大会を盛り上げ、4WAYマッチで唯一の日本人選手になっても日本人ジュニア戦士として存在感を示した。
IWGPジュニアのシングルでは飯伏幸太選手相手に不本意な試合での初戴冠から始まり、何度も足踏みしながらも、世界中のレスラー相手と名勝負を繰り広げてきた。
ここまでの道のりは全てジュニアの地位向上のため。
このまま明るい未来に向かっていくはずが、BUSHI選手がそれにストップをかけた。
IWGP Jr.74 💀 pic.twitter.com/CFfLoqCkTh
— BUSHI (@BUSHI_njpw) 2016年9月17日
BUSHI選手はKUSHIDA選手の色のついたIWGP ジュニアを制御不能に染めると言った。
それならばKUSHIDA選手が見せてくれるはずだった明るい未来に負けないくらい魅力的な、制御不能な未来をとことん見せてほしい。
どんな景色が待っているのかまったく想像もつかないが、私の想像を裏切りつ続けるような未来であってほしい。
まあ色々と言いましたが、本当ならまずは試合を見なきゃお話にならないですよね。
気持ちが落ち着いたらゆっくり見ようと思います。
BUSHI選手おめでとう、KUSHIDA選手まだまだこれからです、以上。
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