新日本プロレス・2017年9月5日・Road to DESTRUCTION・名古屋国際会議場大会のバックステージコメントのまとめ!
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【オープニングVTR】
【八木哲大】
今までヤングライオンや永田裕志選手からヤングライオン杯復活を希望する声はありましたが、「やるかもしれない」というコメントは珍しい。
10月12日のLION’S GATE PROJECT8に向けてヤングライオンの動向も注目。
【高橋裕二郎】
高橋裕二郎選手がヘビー級に転向したバレッタ選手についてコメント。
高橋裕二郎選手は2010年に凱旋帰国してからヘビー級で闘ってきたが、シングルのベルトを巻いたのは1度だけ(NEVER無差別王座)、2016年からはG1 CLIMAXにもエントリーされていない。
新日本プロレスのヘビー級の層の厚さ、競争の厳しさを身をもって知る高橋裕二郎選手が言うからこそ、非常に重い言葉。
【デビッド・フィンレー】
デビッド・フィンレー選手は昨年のNEVER無差別級6人タッグ王座戴冠以来なかなか結果を残せていないが、今はまだ雌伏の時。
good to see everyone again! pic.twitter.com/DiU3wKhuOp
— David Finlay (@THEdavidfinlay) 2017年1月15日
ドージョーボーイズが揃う日が待ち遠しい!
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【石井智宏】
石井智宏選手は2連勝中の内藤哲也選手に対してあくまで上から目線。
言葉で相手を翻弄する内藤哲也選手の土俵に上がるつもりはない様子。
【ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン】
石井智宏選手は「挑戦権利証が欲しいなんて一言も言ってない」と主張しているので、内藤哲也選手の立場からすると10月9日のIWGPヘビー級王座挑戦権利証争奪戦は闘う必要なし。
これから約1カ月は、二人のどちらが先に痺れを切らして「権利証を賭けて闘わせろ」と言うかの我慢比べになっていきそうです。
ただその間に内藤哲也選手は別の対戦相手を探し始めるかもしれませんが、G1 CLIMAX27が終了してから約3週間以上が経過したものの、IWGPヘビー級王座挑戦権利証に名乗りを上げる選手はいない状況。
内藤哲也選手はG1 CLIMAX27出場者全員に門戸を開いているので、誰か名乗りを上げてもらいたいところ。
また高橋ヒロム選手はIWGPジュニアヘビー級王座に再び照準。
まずはウィル・オスプレイ選手に借りを返すためにも、このシリーズでシングルマッチ実現に向けて動き出す。
最後にEVIL選手、オカダ・カズチカ選手の倒し方、次こそ竹刀を期待しています!
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