ザック・セイバーJrのターゲットは棚橋弘至【G1クライマックス27】

新日本プロレス・2017年8月11日・G1 CLIMAX 27・両国国技館大会のザック・セイバーJr選手の試合後コメントをご紹介。

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昨日の第8試合・Aブロック最終公式戦、ザック・セイバーJr選手はフォー・エンド・ワンで石井智宏選手に勝利!

#ZackSabreJr !! #G127 BACK STAGE #njpw #njpwworld #ZSJ

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自身初のG1 CLIMAXを5勝3敗(得点10)で終えたザック・セイバーJr選手が、今後の新日本プロレスでの目標を宣言。

ザック「本来ならオレが『G1』の優勝決定戦に行くはずだったのに、残念ながらいくつかのミスがあって叶わず。でも今日の結果には満足している。オレが将来世界のトップファイターになる。今日のフィニッシュホールドの『フォー・エンド・ワン』が決まればガッチリ勝てるんだ。オレがヘビーかジュニアのどちらの階級に属するか聞いてくるヤツがいたら『アホか』と言ってやりたい。もちろんジュニアヘビー級も尊敬しているが、オレはヘビー級で挑戦していきたい。だからまた日本に来たかヘビー級で試合がしたいし、タナハシとタイトルマッチがしたい」(引用:新日本プロレスリング公式サイト

7月17日のG1 CLIMAX27開幕戦でギブアップを奪ったIWGPインターコンチネンタル王者・棚橋弘至選手に対して改めて挑戦表明!

G1 CLIMAX27終了後からは、2018年1月4日・レッスルキングダム12・東京ドーム大会に向けた闘いに突入していく。

イッテンヨンまでの棚橋弘至選手のIWGPインターコンチネンタル王座防衛戦の対戦相手は、G1 CLIMAX27で敗れたザック・セイバーJr選手と飯伏幸太選手の可能性が濃厚。

東京ドームという年間最大の舞台にチャンピオンとして出場するのは誰になるのか、今後のベルト戦線の行方やいかに…

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