バッドラック・ファレ「ただただ永田裕志をリスペクト」【G1クライマックス27】

新日本プロレス・2017年8月11日・G1 CLIMAX 27・両国国技館大会のバッドラック・ファレ選手の試合後コメントをご紹介。

昨日の第6試合・Aブロック最終公式戦、永田裕志選手は自身最後のG1 CLIMAXの試合に臨み、残念ながらバッドラック・ファレ選手に敗北。

バッドラック・ファレ選手の一礼には本当に心を打たれました…

ただただ永田裕志をリスペクト、この一瞬だけキング・ファレの頃に戻りましたね。

また試合後は、今年が最後のG1 CLIMAXと宣言した永田裕志選手に対して疑問を投げかけた。

ファレ「ナガタ、どういう気持ちだったか?こんな負け方がオマエの最後の『G1』でいいのか?オマエの決断は尊重するけど、今日の敗戦が来年に向けての考え方が変わるならいいけどな」(引用:新日本プロレスリング公式サイト

だが永田裕志選手は19年間どうもありがとうございましたと、G1に対する後悔はない様子。

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今年でG1は最後、だが永田裕志選手にはまだIWGPヘビー級王座最年長戴冠記録という大きな野望が残っている。

ここから立ち上がる永田裕志選手の意地をしかと見届けたいと思います。

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