【新日本プロレス 振り返りNo.43】
久しぶりですが、せっかくなのでこのタイミングで!
今回は棚橋弘至選手と内藤哲也選手!
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【2010年10月11日・両国国技館】
〇 棚橋弘至 テキサスクローバーホールド | vs | × 内藤哲也 |
棚橋弘至選手と内藤哲也選手の4度目の一騎打ち!
これまで通算1勝1敗1分とイーブンな状況で迎えた一戦。
棚橋弘至選手がテキサスクローバーホールドで勝利、内藤哲也選手に先輩の意地を見せつける形となりました。
通算では棚橋弘至選手の2勝1敗1分、しかし2010年に限ると1勝1敗1分とイーブンのため、年末に再びシングルマッチで闘うことになる話はまたいつか。
そして現在、当時からすっかり立場が変わってしまった現在の2人は、明日2017年8月11日・G1 CLIMAX27・Aブロック最終公式戦で対戦。
棚橋弘至「(※フロアに大の字になり、腰にベルトを置いて)あぁ、無念だ。あぁ、エアギター、できんかった。あぁ、無念……石井を倒した……。俺が、新日本プロレスの、中心に、戻るんだ」https://t.co/awI4h0p8A2 #g127 #njpw pic.twitter.com/CG2RNlCMqP
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2017年8月7日
当時の「まだ時代は渡さねーよ」というコメント、現在の「俺が新日本プロレスの中心に戻るんだ」というコメントとは真逆。
時の流れの早さを感じてしまいますね…
残念ながらこの試合は新日本プロレスワールドのアーカイブに試合映像なし、最近の生中継の充実には感謝していますが、NJPW Free Match以外にも過去の映像を増やしていくと嬉しいな。
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