新日本プロレス 2017年8月2日・G1 CLIMAX 27・福岡市民体育館大会のマイケル・エルガン選手の試合後コメントをご紹介。
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昨日の第7試合・Bブロック公式戦、マイケル・エルガン選手は矢野通選手と対戦。
律儀にコーナーを直すエルガン@MichaelElgin25 だが…う、後ろっ!#G127 公式戦を生中継!▷https://t.co/mlGKMiczsl#njpwworld #njpw pic.twitter.com/PilCyhw1pi
— njpwworld (@njpwworld) 2017年8月2日
マイケル・エルガン選手がパワーで圧倒するも、矢野通選手との急所の狙い合いの攻防の末、急所攻撃をしていないにも関わらずレフェリーのミスジャッジにより反則負け。
バックステージでは「レフェリーにやられた…」とたった一言。
I guess it wasn’t my year 🙁 maybe no main event of TD, but I beat Omega and still have the chance to beat Suzuki
— BigMike (@MichaelElgin25)
2017年8月2日
「今年は俺の年じゃなかったみたいだ(悲)東京ドームのメインイベントに立つことは出来ないかもしれないが、(ケニー・)オメガを倒した、そしてまだ鈴木(みのる)を倒すチャンスも残っている」
Bブロックは残り3戦、ここまでオカダ・カズチカ選手が全勝で、マイケル・エルガン選手はすでに4敗、残念ながら事実上のBブロック脱落。
それでもポジティブに物事を考える姿勢、こういうビッグマイクがやっぱり好き。
マイケル・エルガン選手の言う通り、IWGP・USヘビー級王者のケニー・オメガ選手を最高の試合で倒した事実は決して揺らがない。
残りの鈴木みのる選手、EVIL選手、ジュース・ロビンソン選手との公式戦、優勝の可能性が消えたとしても、全力で闘うマイケル・エルガン選手を応援していきます!
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