新日本プロレス2017.7.25 G1 CLIMAX 27 福島・郡山大会の後藤洋央紀選手の試合後コメントをご紹介。
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本日のAブロック公式戦で棚橋弘至選手と対戦する後藤洋央紀選手は、昨日のバックステージで4年前のG1 CLIMAX23での負傷欠場についてコメント。
“”後藤「次(のリーグ戦の相手は)は棚橋か……何年か前の『G1』、思い出すな。俺のアゴが折れた時の。場所も一緒だ。決していい思い出ではないけど、骨ってのは同じ個所が折れるから。(そういうこともなく)あそこから這い上がった俺のその力を、明日は見せる」””(引用:新日本プロレスリング公式サイト)
2013年8月7日の仙台サンプラザホール大会、棚橋弘至選手の張り手で顎を骨折、G1を途中リタイアすることになってしまった。
そして今夜、4年前と同じ大会、同じ会場で、同じ選手と対戦する。
相当気合の入った試合となることでしょう。
また、私がこのコメントを見て思い出したのは、2014年1月4日の後藤洋央紀選手の復帰戦、対戦相手は柴田勝頼選手。
ありがとうございます!全てに感謝!!”@5742ytsh: 同級生!!
おめでとう♪@510njpw pic.twitter.com/IhXMfHgdjG”
— 後藤 洋央紀 Goto hirooki (@510njpw) 2015年1月4日
闘った選手同士が「これがプロレスだよな」と語り合えるほど素晴らしい試合を見せてくれました。
ある意味では棚橋選手との試合で怪我をしなければ、この復帰戦も実現しなかった。
柴田選手の事が頭に浮かぶと、良い言葉が見つからないが、やっぱり後藤選手に頑張って欲しい。以上。
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