新日本プロレス2017.7.23 G1 CLIMAX 27 町田市立総合体育館大会のSANADA選手の試合後コメントをご紹介。
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一昨日の後楽園ホール大会で「この『G1』、勝とうが負けようがどっちでもいい」というコメントを受けて、昨日のSANADA選手はこうコメント。
“”SANADA「勝ち負けなんてどうでもいいけど…勝っちゃうんだよ」””(引用:新日本プロレスリング公式サイト)
忘れていたのか、忘れようとしていたのか、やっぱりSANADA選手は真田聖也選手なんですよね。
「コールドスカル」があまりにもしっくりきてしまったせいか、そこにばかりに目が行ってしまっていたなと少し反省。
#新しいプロフィール画像 pic.twitter.com/E3QzCd03py
— SANADA (@seiyasanada) 2017年7月17日
マスクやら疑問が湧くコメントやらでいまさら何をって話。
新日本プロレスに参戦する直前まで半ケツ出して闘っていたのに、翌日にはいきなりモヒカンにして乱入してくる選手の真意が私に理解できるはずもない。
今までは言葉が少なかったからあまり見えてこなかったけど、「シャイニング・スター」があってこその、現在のSANADA選手。
そういう意味で明日のオカダ・カズチカ選手との公式戦、当時は他団体の同世代に一歩も二歩も先に行かれていた、真田聖也選手としての意地にも期待!
また「勝ち負けはどうでもいい」というスタンス、2015年に内藤哲也選手はパレハを両国に連れてきた時と通じるものがある。
その時は「挑戦権利証よりもパレハのお披露目が大事」という明確な目的があったが、今回のSANADA選手はどこに最終目標を設定しているのか。
その辺りが明日の試合、もしくはこのG1期間中に見えてきたら、またさらにSANADA選手に対する注目も上がりそうですね。
私としては”面白ければ何でもあり”なので、SANADA選手の思うがままの、それこそもっともっと制御不能な言動を楽しみにしています!
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