新日本プロレス 2017.7.17 G1 CLIMAX 27開幕戦 北海きたえーる大会のザック・セイバーJr選手の試合後コメントをご紹介。
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昨日のG1 CLIMAX27・Aブロック公式戦、ザック・セイバーJr選手は棚橋弘至選手と正真正銘の初対決!
棚橋弘至が悪夢の黒星発進…!
ザック・セイバーJr.の“地獄のサブミッション”に屈辱のギブアップ!
7.17札幌大会を新日本プロレスのスマホサイトで独占詳報中!!https://t.co/9ZmDqYmmGZ #g127 #njpw pic.twitter.com/SAf3BRoPaL— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2017年7月17日
結果はザック・セイバーJr選手がジム・ブレイクス・アームバーを極めて、棚橋弘至選手の口からギブアップと言わせて勝利!
試合後、棚橋弘至選手の右腕は内出血と腫れで悲惨な状態に…
キャー( ;∀;) pic.twitter.com/nmticKG4I8
— 棚橋弘至 (@tanahashi1_100) 2017年7月17日
ザック・セイバーJr選手は勝利の勢いそのままに、棚橋弘至選手の保持するIWGPインターコンチネンタル王座への挑戦を示唆。
“”ボクにとっては、別に厄介な相手ではなかった。IWGPインターコンチネンタルチャンピオンを軽~く、手玉に取ってやったよ。思い描いてた通りの勝利さ。今日の試合はチャンピオンシップじゃないけど、これで挑戦する資格を手にしたんじゃないかな。でも、チャンピオンとはいえ、これで怖気づいたかもしれないけどね。ほかのタイトルも狙っていくよ。たくさんのチャンピオンがいるからね。“”(引用:新日本プロレスリング公式サイト)
インターコンチネンタル王座のみならず、BブロックのIWGPヘビー級王座、IWGP・USヘビー級王座、NEVER無差別王座まで狙っているかのようなコメント。
ただ棚橋弘至選手がこのまま黙っているはずもなく、おそらくG1 CLIMAX27後に王者権限で挑戦者として指名するでしょう。
まだ始まったばかりの棚橋弘至選手の防衛ロードに早くも難敵が現れましたが、まずはG1をしっかりと乗り切って、その上でザック・セイバーJr選手にリベンジを果たしてください!
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