ケニー・オメガが飯伏幸太を分析、「彼はしばらくハードな試合をしていないんじゃない?」【G1クライマックス27】

新日本プロレス・ケニー・オメガ選手がG1 CLIMAX27にエントリーした飯伏幸太選手を分析!

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ケニー・オメガ選手は、新日本プロレスワールドのインタビューでも語っていたように、元タッグパートナーの飯伏幸太選手とG1 CLIMAX27の決勝戦での対戦を希望。

改めてその意思を強調するとともに、現在の飯伏幸太選手を分析。

“”ケニーはBブロック、飯伏はAブロックに組み込まれたため、両者が対戦する可能性があるのは優勝決定戦(8月13日、両国国技館)のみ。「なぜ今、戻ってきたのか。それはリングの上で直接本人に聞きたい。とりあえず、俺は決勝戦で待っていると約束したい。ただ、彼はしばらくハードな試合をしていないんじゃない?俺はオカダ(カズチカ)と今年だけで2回も戦った。お前は最近のオカダとは戦ったか?いや、戦ったことがあるはずがない。本当に勝ち上がってこれるのか?」と、その道の険しさを強調しつつ“約束の場所”での再会を熱望した。””(引用:東スポWeb

内藤哲也選手同様、ケニー・オメガ選手も試合数、特にハードな試合の少なさを指摘。

確かにケニー・オメガ選手と比較するとハードな試合は少ないと言えるが、飯伏選手は自分らしく闘い続けてきました。

イギリスでは花火にバルコニーからのムーンサルト、ある意味ハード!

4月にはケニー・オメガ選手が日本のプロレスにハマるキッカケとなったTAKAみちのく選手と対戦。

また関係ありませんが、タイガーマスクW選手はオカダ・カズチカ選手との一騎打ちも経験。

ただ飯伏選手にも不安はあるようで…

楽しみもあれば、迷いもあるとは思いますが、モヤモヤを抱えたまま闘う飯伏選手は見たくない。

それに飯伏選手の敵はケニー・オメガ選手だけじゃない、そもそもAブロックは誰が誰に勝ってもおかしくない面子ばかり。

結果はどうであれ、飯伏選手らしく闘うことが、決勝で待つと約束したケニー・オメガ選手のためでもある。

激夏狂、楽しみにしています!

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