WWE・SmackDown LIVE 2017.7.4（日本時間7月5日）の試合結果、動画をご紹介！
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目次
【ジョン・シナ】
ジョン・シナ選手がレッスルマニア33以来、約3か月ぶりに復帰！
7月4日はアメリカの独立記念日、「俺が恋しかったか？今日は独立記念日だから、俺は気合いが入っている！」
さらにWWEでの時間は限られているが、パートタイマーではなくフリーエージェントとしてRAW、SmackDown LIVEの両方に出演すると明かし、AJスタイルズ選手、中邑真輔選手、ケビン・オーエンズ選手、ランディ・オートン選手、ジンダー・マハル選手、セス・ロリンズ選手、サモア・ジョー選手、ブロック・レスナー選手ロマン・レインズ選手の名前を挙げる。
そこにルセフ選手が登場、ジョン・シナ選手がオールドスクール・フラッグマッチを提案するも、「いいだろう、だが今日ではない。いつ俺たちが闘うかは、俺のタイミングで、俺が決める。」と拒否。
【シングルマッチ】
| 〇 AJスタイルズ フェノメナル・ フォアアーム | vs | × チャド･ゲイブル |
勝者が本日の独立記念日バトルロイヤル（＝次期US王座挑戦者決定戦）に出場。
AJスタイルズ選手がフェノメナル・フォアアームで勝利！
【エルスワース】
カーメラ選手とジェームズ・エルスワース選手が登場、「独立記念日はキャンセルだ。もっと重要な事を祝わないといけないからな、カーメラブレーション（カーメラのお祝い）だ！」
女子マネー・イン・ザ・バンクを掲げるカーメラ選手の元にナオミ選手が登場、「私は揺るがないし、何も怖くない。」
そこにダニエル・ブライアンGMも現れ、ジェームズ・エルスワース選手に「会場から連れ出すぞ」と伝えると、「もし俺が戻ってきたらどうするんだ」と馬鹿にされ、「そうしたら1万ドルの罰金だ」、「1万ドルも持ってない」と嘆くと、「出場停止にするから30日間は給料は期待するな」と反論。
さらに「今すぐこの場を去らないならば、どんな理由であってもルールを破ったら、カーメラのマネー・イン・ザ・バンクを没収する。」と言われ、カーメラ選手とジェームズ・エルスワース選手は退散。
【スマックダウン女子王座戦】
| 〇［王者］ナオミ スレイ・オー・ ミッション | vs | × ラナ |
ナオミ選手がゴング直後にスレイ・オー・ミッションで勝利、2週連続で王座防衛！
試合後にタミーナ選手がリングイン、敗れたラナ選手に声をかけて、ともに引き上げていく。
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【中邑真輔&バロン・コービン】
インタビューを受けようとする中邑真輔選手を、背後からバロン・コービン選手がマネー・イン・ザ・バンクのアタッシュケースで襲撃！
中邑真輔選手が反撃するも、レフェリーが制止。
【ラップバトル】
ニューデイとウーソズのラップバトル、勝者はニューデイ！
【シングルマッチ】
| × ランディ・ オートン | vs | 〇 エイデン・ イングリッシュ 反則 |
エイデン・イングリッシュ選手が熱唱するも、ランディ・オートン選手の入場で中断、そのままシングルマッチへ。
場外戦、アナウンステーブルに叩きつけてから場外DDT、さらにレフェリーの警告を無視してスチール階段で攻撃したため反則裁定、さらにリング上に戻ってRKO！
試合後にジンダー・マハル選手が登場、「お前たちは俺の話し方や肌の色で軽蔑する。出来る事なら、お前たち一人残らずパンジャビ・プリズンにぶちこんでやりたい。」
ランディ・オートン選手、「お前は正しい、誰もお前のことなんか好きじゃない。だがなぜお前のことが好きじゃないかについては、お前が間違っている。話し方やどこから来たのかでなはく、お前がまぬけだから好きじゃないんだ！」
【独立記念日バトルロイヤル】
| サミ・ゼイン | 〇 AJ スタイルズ | ルーク・ ハーパー |
| ドルフ・ ジグラー | プリモ | シン・カラ |
| ジェイソン・ジョーダン | エリック・ ローワン | タイ・ デリンジャー |
| コナー | ビクター | タイラー・ ブリーズ |
| ファンダンゴ | モジョ・ ローリー | ザック・ ライダー |
15名参加のバトルロイヤル、勝者はバトルグラウンド2017（7月23日）でUS王座に挑戦！
最後の二人に残ったのはサミ・ゼイン選手とAJスタイルズ選手。
ロープ際の攻防、サミ・ゼイン選手にペレキック、AJスタイルズ選手が勝利、次期US王座挑戦者に！
試合後、US王者のケビン・オーエンズ選手が急襲するも、AJスタイルズ選手が反撃、リング上に残されたベルトを掲げる！
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