新日本プロレスのSANADA選手が2017年から使い始めたパラダイスロックについて解説!
今週の週刊プロレス No.1908「21世紀の技解説」は、SANADA選手のパラダイスロック!
パラダイスロックを使い始めた経緯などを解説、詳しくは誌面で。
その解説で気になったのがこの一文。
まだ他にもミラノコレクションA.T. さんの技を狙っているかのようなコメント。
この一文で思い出したのが、2007年のBEST OF THE SUPER Jr. 14で命名されたヴィクトリア・ミラネーゼ!
ミラノコレクションA.T.さんがイタリア人(当時)なので、勝利(日本語)=ヴィクトリー(英語)=ヴィクトリア(イタリア語)と命名されたわけですが、本当はイタリア語で勝利はヴィットリアなんですよね。
本来はスペイン語で勝利をヴィクトリアと言うので、偶然ではありますが、SANADA選手の所属しているロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンというスペイン語のユニットにピッタリではないかと思うわけです!
ミラネーゼの部分をハポネーゼに変えたら非常にL・I・Jっぽい技名になりますし、悪くないですよね?
現在新日本プロレスでヴィクトリア・ミラネーゼ(バックドロップクラッチホールド)をフィニッシュに使用している選手はいないので、もし今後もミラノコレクションA.T. さんの技を受け継ぐなら、次は是非ヴィクトリア・ミラネーゼでお願いします。