新日本プロレス道場は清潔です!【新日本プロレス・2017年6月】

もうすぐ梅雨入りということで、ちょっと気になっていた新日本プロレスの道場のお話。

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新日本プロレスの野毛道場では、併設されている合宿所に住むヤングライオンや練習生が日々トレーニングを積んでいる。

もちろん若手選手のみならず、新日本プロレスの選手たちは時間を見つけては道場で練習しています。

雨降りで蒸し暑い中、一人トレーニングゼァ。

Yuji Nagataさん(@yuji_nagata)がシェアした投稿 –

代謝の良いプロレスラーが毎日大量に汗をかいている道場、もうすぐ梅雨入りだし雑菌とか大丈夫なのかなと思っていたら、こんなページを発見。

株式会社デルフィーノケア:「新日本プロレス様の道場をまるごと抗菌」

今月8日、プロレスのメジャー団体「新日本プロレス」様の道場のリングをまるごと抗菌しました。
新日本プロレス様のまるごと抗菌は今年で4回目(年1回のコーティング)。
マット菌と呼ばれる白癬菌(水虫の一種)は、プロレスだけでなく、柔道、レスリングなどの格闘技場において、道場の衛生管理上、選手の健康管理上、非常に重要な問題となっております。
一度、マット菌に感染した選手が出ると、芋づる式に次々と他の選手に感染が拡がり、欠場や治療など様々な影響が出ておりました。
新日本プロレス様では、4年前から道場のリング(マット)にまるごと抗菌を導入していただいており、この4年間でマット菌の感染が確認されたのは一人だけ(一回だけ)で、その選手は海外から来日した選手で、自国から菌を有したいた可能性が高く、その選手から他の選手へのマット菌の感染拡大は「0(ゼロ)」という効果が出ており、選手、トレーナーから高い評価を頂いております。
道場には合宿所も併設されており、選手たちが利用する食堂や居間もまるごと抗菌しております。選手たちが安心して、練習に打ち込めると、こちらもご好評いただいております。

株式会社デルフィーノケアという除菌・抗菌の会社によるマット菌予防対策。

格闘技経験のある方はご存知かもしれませんが、いわゆる水虫と同じ感染症。

道場ってなんとなく不潔そうと思っていた方、そんなことはありません、新日本プロレス道場は清潔です!

4年前から行っているということは、2013年にビフォーアフター で改装してから毎年行っているんですね。

新日本プロレス道場管理人の小林邦昭さんが日々キレイに保っていてくれているのはもちろん、目に見えない所も新日本プロレス道場はキレイですよというお話でした!

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