新日本プロレス・2021年1月5日・レッスルキングダム15・東京ドーム大会・二日目のバックステージコメントまとめ・PART2!
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全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
【飯伏幸太】
ライバル・内藤哲也選手から2冠王座を奪取し、因縁のジェイ・ホワイト選手を退けて初防衛に成功したIWGPヘビー級&インターコンチネンタル2冠王者・飯伏幸太選手。
試合後にSANADA選手からの挑戦表明を受諾した飯伏幸太選手が、今後の2冠王座の扱いについて言及しました。
なんと飯伏幸太選手は「最高のベルト=IWGPインターコンチネンタル王座」と「最強のベルト=IWGPヘビー級王座」の統一を希望。
確かに昨年から常に2本同時にタイトルマッチが行われてきたため、現状では2本のベルトが別々である「存在意義」がないのも事実。
SANADA選手との初防衛戦については「プロレスが広まるなら何でもいいです」と判断は会社に任せるようですが、今年のIWGPヘビー級&IC王座戦線は「王座統一」が抗争の鍵になるかもしれません。
内藤哲也選手やオカダ・カズチカ選手をはじめ、IWGPヘビー級王座こそ最上のベルトだと主張してきたレスラーたちからの反応が楽しみでならない。