新日本プロレス・2021年1月5日・レッスルキングダム15・東京ドーム大会・二日目のバックステージコメントまとめ・PART1!
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全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
【高橋ヒロム】
2日間にわたるジュニア頂上決戦を制し、見事にIWGPジュニアヘビー級王座に返り咲いた高橋ヒロム選手。
文字通り新日ジュニアの頂点に輝いた高橋ヒロム選手が、初防衛戦の相手に昨年のBOSJ27公式戦で敗れたSHO選手を指名しました。
これまでも高橋ヒロム選手は「ジュニア王者としてIWGPヘビーを手に入れてゴールデンタイムで試合」や最多防衛(11回)更新といった高い目標を掲げてきたが、また新たに「IWGPジュニアヘビー級選手権試合を東京ドームのメインイベントでやる」という非常に高い目標を掲げました。
同じくジュニアという階級に誇りを持つSHO選手とのタイトルマッチは、高橋ヒロム選手がそれらの目標へ向かって進んでいく覚悟を見せるのにこれ以上ない一戦。
明日7日から再び緊急事態宣言が発令される見込みですが、二人のタイトルマッチが実現することを願っています。