新日本プロレス・2020年11月30日・ワールドタッグリーグ2020・七戦目・後楽園ホール大会のバックステージコメントまとめ!
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【石井智宏】
今大会、ここまで棚橋弘至選手&トーア・ヘナーレ選手は1勝6敗で最下位。
パワーストラグルでUS王座挑戦権利証争奪戦に敗れた棚橋弘至選手とって、今大会は今年最後の挽回のチャンスでしたが、結果の出ないの日々が続いています。
すると昨夜の試合終了後、石井智宏選手と棚橋弘至選手はロープを挟んで視殺戦を展開。
その後、石井智宏選手はNEVER無差別級6人タッグ王座のベルトを手にしたまま、場外で棚橋弘至選手を睨みつけて退場していきました。
キャリア的にトーア・ヘナーレ選手を牽引する立場ではあるが、後輩の「サポート役に徹する」棚橋弘至選手に喝を入れるように挑発。
先日のグレート・オーカーン選手に続いて、棚橋弘至選手の前にまた新たな抗争相手が現れました。
KENTA選手を相手に「2020年に一矢報いる」ことはできなかったが、棚橋弘至選手の2020年はまだまだ簡単には終わらなさそうです。