ロビーがヒロムにリベンジを誓う&オーカーンがジュニア戦士に興味深々【新日本プロレス・2020.11.29】

新日本プロレス・2020年11月29日・ベストオブザスーパージュニア27・六戦目・後楽園ホール大会のバックステージコメントまとめ!

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全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

ロビー・イーグルス

昨日のBOSJ27公式戦のメインイベントは、高橋ヒロム選手とロビー・イーグルス選手の初シングルマッチ。

昨年12月の復帰戦で土をつけられて以来、シングルマッチでのリベンジを熱望してきた高橋ヒロム選手は、奥の手・TIME BOMBⅡで見事にリベンジを果たしました。

一方、惜敗したロビー・イーグルス選手は次回は試合時間を変更しての再戦を要求。

ロビー「これであいつは完璧に俺に借りを返したってわけだ。今日がリーグ戦の中で一番長い試合時間だったんじゃないか?何分だった?まるで30分以上あいつと闘ってたように思える。それくらい始まる前からこの一戦に気合が入ってたし、序盤でエネルギーを全て消耗してしまった。ヒロム、次は60分でどうだ。なんなら90分でもいいぞ。(試合時間は)お前が指定してくれ。あとでビデオで試合を見返してダメだったところを振り返って、次は必ずお前を倒す。でもお前のその脚じゃ、(SUPER Jr. )最後まで持たないと思うぞ

通常の場合、IWGPジュニアヘビー級王座戦の試合時間は60分。

もし高橋ヒロム選手がIWGPジュニアヘビー級王座に返り咲いた暁には、ロビー・イーグルス選手の希望通り、試合時間60分での再戦が実現することを期待しています。

また昨夜のメインイベント終了後、グレート・オーカーン選手が興味深い発言を残しました。

ジ・エンパイアの新メンバー「X」はジェフ・コブ選手でしたが、やはりジュニアヘビー級の新メンバーにも興味深々の様子。

ちなみにウィル・オスプレイ選手の元タッグパートナーでもあるロビー・イーグルス選手はCHAOSに忠誠を尽くすと先日のインタビューで応えていましたが、まだまだ何が起きるかは分からない。

今後のジ・エンパイア、そしてロビー・イーグルス選手の動向から目が離せない。

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