内藤哲也、シナもレスナーも「まったく興味がない」【新日本プロレス・2017年5月】

新日本プロレスの内藤哲也選手がWWEの選手について少しだけ話しているインタビューをご紹介。

以下、SOURTS ILLUSTRAEDより。

ーIWGPインターコンチネンタル王者の内藤哲也は、彼とWWEスーパースターの比較、特にジョン・シナとブロック・レスナーと闘うとしたらについて尋ねられた。
もちろん彼らのことは知っていますが、あいにく彼らにはまったく興味がない。俺にとって、新日本プロレスが世界一のプロレス団体ですよ。このリングに上がるということは、世界一であるということを、新日本のレスラーが証明している。

新日本プロレス至上主義の内藤選手らしい回答。

国内のインタビューではこんなに具体的な名前を出して聞かれることもないので、より内藤選手の新日本プロレス愛が際立っている。

アメリカ大会、オカダ・カズチカ選手、棚橋弘至選手、ケニー・オメガ選手については、日本ですでに語っている内容とほぼ同じなので割愛。

ちょっと面白いと思ったのは、内藤選手の「トランキーロ、あっせんなよ!」「 tranquilo as ever. 」と、ちょっとだけ語呂が似ているところ。

新日本プロレス英語サイトの表記は「 Tranquilo! Calm Down! 」なんですが、個人的にはアズ・エバーの方が好き。

今回のインタビューの通訳はどなたが務めたのか分かりませんが、最近は外国人選手の会見もスムーズだし、本当にありがたいですね。

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