以前に書いた「高橋広夢、男色ディーノにファーストキスを奪われる」が、現在の高橋ヒロム選手とタイチ選手の流れに少しだけ繋がりそうなのでご紹介。
昨日のバックステージの様子。
すでに新日本プロレスワールドでも公開さてれいますが、タイチ選手が終始笑顔なのを見て、先輩からの愛がだだ漏れだなと感じて、ある事を思い出しました。
それは高橋ヒロム選手が新弟子時代、男色ディーノ選手にファーストキスを奪われた時の事。
“”トンガから来た練習生のファレの横では、男色ディーノ選手にファーストキスを奪われ、涙を流している練習生高橋(20歳)
ファーストキスを男色ディーノ選手に奪われてしまうとは…
しかも3回も!
そのうちの1回は誰も見ていない裏の階段ですれ違った時に、無理矢理キスされてしまったようです…
デビューすればすぐ彼女が出来るはずだよ!
頑張れ高橋!
それまでに諦めて、変な方に目覚めないでくれよ…“”(引用:新・石狩生活より)
残念ながらこの時の不安が的中。
タイチ先輩の思いは届かず、「広夢」選手はイギリス・メキシコ・アメリカで様々な経験をして、「ヒロム」選手は変な方向に目覚めてしまいました。
ヒロム選手自身は「ヤングライオンの頃はすべて演じてました」と週プロで明かしているが、タイチ選手の目にはそうは映らなかったのでしょう。
記者会見で新弟子時代に痛い目にあったトラウマを突いたり、試合後に黒パンを持ってきて昔を思い出させようとするのも、変な方に目覚めてしまった後輩を更生しようというタイチ先輩の愛ですよね、きっと!
本日のAブロック公式戦、あの時に届かなかった思いを届けるべく、厳しすぎる愛のムチを振るうタイチ先輩に期待!