新日本プロレス・2020年10月18日・G1クライマックス30・最終日・優勝決定戦・両国国技館大会のバックステージコメントまとめ・PART4!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
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【内藤哲也】
昨夜の試合後、EVIL選手の襲撃を受けてノックアウトされてしまったIWGPヘビー級&インターコンチネンタル王者・内藤哲也選手。
おぼつかない足取りでバックステージに戻ると、2本のベルトを手にしてアピールしたEVIL選手の挑戦表明を受諾しました。
If he can’t take the G1, will @151012EVIL seize @s_d_naito‘s double gold instead?
Replay “#G1CLIMAX30 FINAL” (Oct 18th)
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「このG1 CLIMAXで土をつけた選手」=SANADA選手、EVIL選手、KENTA選手の3名には「タイトルマッチを主張する権利」があると明言。
まずは次期シリーズ・パワーストラグル(10月23日~11月7日)で、真っ先に行動に移したEVIL選手の挑戦を受けることが決定的になりました。
しかし、内藤哲也選手はタイトルマッチが2冠戦なのかどうかも気になっている模様。
かねてから内藤哲也選手は2本のベルトを別々に防衛することを希望しているが、残念ながら別々のタイトルマッチは実現していません。
そんななか、G1クライマックス30優勝者の飯伏幸太選手は2冠ではなく「IWGPヘビー級」だけへの挑戦を示唆しました。
【飯伏幸太】
途中でジェイ・ホワイト選手の横槍が入りましたが、飯伏幸太選手の狙いはあくまで「IWGPヘビー級、これだけ」と宣言。
G1公式戦で敗れたジェイ・ホワイト選手に挑戦権利証戦でリベンジを果たし、レッスルキングダム15・東京ドーム大会(2020年1月4日&5日)で「IWGPヘビー級」王座獲得を成し遂げられるのか。
「逃げない、負けない、諦めない、裏切らない」と誓った飯伏幸太選手の今後の闘いから目が離せない。