新日本プロレス・2020年10月18日・G1クライマックス30・最終日・優勝決定戦・両国国技館大会のバックステージコメントまとめ・PART3!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
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【棚橋弘至】
G1公式戦でIWGP USヘビー級王座挑戦権利証保持者・KENTA選手から勝利を奪った棚橋弘至選手。
試合後にKENTA選手が保持するUS王座挑戦権利証ブリーフケースに熱視線を送ると、バックステージで改めてUS王座挑戦権利証争奪戦に名乗りを上げました。
“Bro, you owe me a new briefcase still”https://t.co/YCKTFJJeYE#njpw #G1CLIMAX30 pic.twitter.com/9iBhLJbsUk
— Ciaràn (@CiaranRH) October 18, 2020
今大会開幕前は外国人選手の参戦の難しいと思われていましたが、無事に常連選手が来日できたことを考えると、「今の(US)チャンピオンのジョン・モクスリー」の来日も不可能ではない。
もしジョン・モクスリー選手の来日、もしくは棚橋弘至選手の渡米が「そう遠くない将来」に可能なら、棚橋弘至選手が「USヘビーの権利証を獲る」ことで面白い展開になることは間違いない。
特に棚橋弘至選手は先日のAEWダイナマイトにVTR出演したばかりで、今度はリング上で棚橋弘至選手とジョン・モクスリー選手が交わることによって、AEWと新日本プロレスの関係に変化が起きるキッカケになるかもしれません。
ただし、ジョン・モクスリー選手は現在AEW世界王者であるため、そう簡単に主戦場であるAEWのリングを離れることはできない。
AEWの動向も含めて、今後のUS王座挑戦権利証の行方から目が離せない。
【グレート-O-カーン】
ウィル・オスプレイ選手による新ユニット「ジ・エンパイア」の最初のターゲットはオカダ・カズチカ選手。
まずは2試合連続でオカダ・カズチカ選手をアイアンクロースラムで沈めたグレート-O-カーン選手が相手を務めるとのこと。
.@Great_O_Khan “Iron claw slam”
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— njpwworld (@njpwworld) October 18, 2020
次期シリーズ・パワーストラグル(10月23日~11月7日)でのスペシャルシングルマッチが濃厚。
グレート-O-カーン選手にとって凱旋帰国後初のシングルマッチとなるので、大いに海外武者修行の成果を見せつけてもらいたい。