新日本プロレス・2020年10月17日・G1クライマックス30・十八日目・Bブロック最終戦・両国国技館大会のバックステージコメントまとめ!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
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【内藤哲也】
IWGPヘビー級&インターコンチネンタル王者としてG1クライマックス30に臨んだ内藤哲也選手。
昨夜のBブロック最終公式戦ではKENTA選手に起死回生の丸め込みで3カウントを奪われて、3年ぶりの優勝決定戦進出を逃してしまいました。
3人目の「IWGP王者でのG1制覇」を果たして外敵を迎え撃つ興味深いプランも用意していましたが、残念ながら来年以降に持ち越しとなりました。
まだ正式発表はされていませんが、例年通りレッスルキングダム15(2020年1月4日・東京ドーム)でG1優勝者の挑戦を受けることになる見込み。
ただし、内藤哲也選手はIWGPヘビー級王座とIC王座のベルトを別々に防衛していくことを望んでいるため、ドーム大会前のドミニオン(11月7日)でIC王座戦が行われるかもしれません。
【SANADA】
現2冠王者・内藤哲也選手と前2冠王者・EVIL選手を下して優勝決定戦進出を決めたSANADA選手は、バックステージで最後の意気込みを語りました。
SANADA選手らしく手短でシンプルなコメント。
紆余曲折を経て辿り着いたG1決勝の舞台で「プロレス界の希望」になることはできるのか、今夜のG1クライマックス30優勝決定戦を決してお見逃しなく!