木谷高明オーナーのベルトに対する意見【新日本プロレス・2017年5月】

新日本プロレスの木谷高明オーナーが、内藤哲也選手のIWGPインターコンチネンタル王座の扱い方、IWGP USヘビー級王座に関して見解を述べました。

以下、木谷高明オーナーのツイート。

現場のことは現場で、という立場の木谷オーナーからも不満の声。

しかし木谷オーナーの不満も何のその、内藤選手は2日連続のベルト投げ捨て。

内藤「棚橋選手は、どこにいらっしゃるんですか?彼は足をケガしたわけじゃないんでしょ?彼は腕をケガしたわけでしょ?だったらさ、今日、松阪大会、会場に来て、会場のお客様に欠場の挨拶ぐらいできるだろ?それから、インタコンチネンタル王座、俺がどんなに(ベルトを)投げつけて、どんなに傷つけても、選手からなんの反応もないよ。俺のtwitterにはさ、お客様から批判が殺到してるよ。でも、肝心の選手たちからは無反応。まあ、要するに、新日本プロレスの全選手は、俺の意見に賛同してくれたってことかな。わかったよ。まあ、試合はさ、明日、沼津でもあるから、また明日、沼津でお会いしましょう。アスタ・マニャーナ、アディオス」(引用:新日本プロレス公式サイトより

新日本プロレスで反応したのは木谷オーナーだけでしたね。

選手の誰かが異議を唱えるまでベルト投げは続きそうです。

IWGP USヘビー級王座の扱いに関しても、わざわざ人目につくツイッターで述べるということは、現場との考え方に相違があるのかな?

再び内藤選手に絡まれてしまう気もしますが、今回は現場不信に陥らないように“良く話し合って欲しいです。”

「木谷高明オーナーのベルトに対する意見【新日本プロレス・2017年5月】」への2件のフィードバック

  1. オーナーのIWGPは日本のベルトって発言は同意しかねますねー。
    IWGPを外人だろうが取らせて海外で防衛戦すればいいだけの事なのに

    1. コメントありがとうございます!

      日本ヘビー級王座というのは例えですが、”インターナショナル・レスリング・グラン・プリ”ですからね。
      その言葉の意味が見直されるべきだというのは同意です!

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