新日本プロレス・内藤哲也選手が分析する高橋裕二郎選手の現状をご紹介。
2018年7月22日、内藤哲也選手は元タッグパートナーの高橋裕二郎選手とタッグマッチで対戦。
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本日8月2日・福岡大会で再びタッグマッチで高橋裕二郎選手と対戦する内藤哲也選手が、今週の週刊プロレス No.1969で現在の高橋裕二郎選手への心境を明かしました。
NO LIMIT結成、CHAOS追放、長期欠場など、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン以前の内藤哲也選手のキャリアの節目には、いつも高橋裕二郎選手がいました。
その特別な相手が「いてもいなくてもいい存在」と思えてしまう現状は、内藤哲也選手にとって本当に「残念」というのは本心だと思います。
本日2日の福岡大会、本来は内藤哲也選手と飯伏幸太選手のG1クライマックス28の前哨戦ではありますが、高橋裕二郎選手が「現状打破」するキッカケとなるようなアクションが起きることを期待しています。