新日本プロレス・高橋ヒロム選手がベスト・オブ・ザ・スーパージュニア27について語りました。
新型コロナウイルスの影響により、残念ながら中止になってしまったベスト・オブ・ザ・スーパージュニア27。
IWGPジュニアヘビー級王者として誰よりもこの大会を楽しみにしていた高橋ヒロム選手は、大会の「中止」ではなく「延期」を希望。
またもし「延期」になった場合に備えて、他団体からBOSJ27に出場してもらいたいジュニアヘビー級レスラーを募集し始めました。
【BEST OF THE SUPER Jr.27】https://t.co/UaUk360zgc#njpw #njbosj #NJPWTogether pic.twitter.com/4aw3G30uAJ
— 高橋ヒロム / Hiromu Takahashi (@TIMEBOMB1105) May 6, 2020
Who do you want to see in the BOSJ27?
今年の【BEST OF THE SUPER Jr.27】団体問わず誰に出場してほしいんだい?
教えて!ヒロムちゃん以外で。#njpw #njbosj #NJPWTogether— 高橋ヒロム / Hiromu Takahashi (@TIMEBOMB1105) May 12, 2020
コロナの影響で来日が難しい外国人レスラーの代役探しのようにも思える発言ですが、その真意にはコロナ禍で低迷する「プロレス界全体」を盛り上げたい思いがあるようです。
BOSJ27参戦希望はレスラーによる自薦も可能。
一体誰がこの機を逃さずにチャンスを掴み取るのか、「プロレス界全体」のジュニアヘビー級レスラーたちの動向から目が離せない。