新日本プロレス・内藤哲也選手が師弟対決にかける思いを語りました。
新型コロナウィルスの影響で開催中止になってしまった今年の旗揚げ記念日。
10年前に師弟関係が生まれた内藤哲也選手と高橋ヒロム選手のシングルマッチも中止になりましたが、内藤選手は来年の旗揚げ記念日での実現を約束。
この試合に並々ならぬ思いを抱いていた内藤選手は、もしヒロム選手に敗れた場合、IWGPヘビー級&インターコンチネンタル王座のベルトを返上するつもりでした。
もし来年再びこの師弟対決が実現することになったら、今度は「ノンタイトル戦」ではなく「個と個」がぶつかり合うタイトルマッチになることを願っています。