新日本プロレス・飯伏幸太選手がタッグ戦線を選んだ理由をご紹介。
昨年G1クライマックス29で初優勝を果たし、レッスルキングダム14でIWGPヘビー級王座に挑戦した飯伏幸太選手。
残念ながらタイトルマッチには敗れたものの、ニューイヤーダッシュからは棚橋弘至選手とともにIWGPタッグ王座戦線に参入。
そして今月21日にIWGPタッグ王座を初戴冠を成し遂げた飯伏選手が、タッグ路線に歩みを進めた理由を明かしました。
自身がG1優勝から権利証を守り続けてようやく手に入れたIWGPヘビー級王座への挑戦権を、当日のタイトルマッチで敗れたKENTA選手が乱入しただけで2冠挑戦の権利を手に入れた光景を見て冷めた気持ちになってしまったようです。
もちろん「タッグ路線だけではない」と宣言していますが、シングル戦線に比べて日の当たらないタッグ戦線を大いに盛り上げてもらいたい。
スポンサーリンク